コロナの影響「増えるショック・・」変化に対応した家づくり

NO .７４４

２０２１年８月５日（木）

 

 

今日の最低気温２４℃

最高気温３３℃

 

 

薄っすら雲がありますが

すでに暑いですね

 

 

今日も暑い１日になりそう

水分補給した分・・・汗が

 

 

気温も暑いですが、オリンピック

も熱いですね

 

 

メダルラッシュですね

 

 

残りの競技も残り少なく

なってきました

 

 

閉会式まで”３日”・・・

 

 

日本選手に応援します

”頑張れJAPAN”ですね

 

 

色々な意味で思い出に残る

東京オリンピックです

 

 

華やかな裏では・・・

コロナの影響がさらに悪化・・・

 

 

建築業界では

”ウッドショック、半導体問題”

 

 

が深刻ですが・・・

 

 

最近聞く話では

屋根材で使用する鋼板も・・・

 

 

不足しているらしいです

 

 

”アイアンショック”の足音

・・・鋼材高値

 

 

 

また新たな名称がでてきました

アイアンショック・・・

 

 

鋼材価格が未知の領域に

入ろうとしている

 

 

原料高騰を背景に、Ｈ形鋼

厚鋼板といった代表的な建材が

 

 

今年に入って軒並み値上がりし

リーマンショック前の高値水準に迫っている・・・

 

 

このところ注目される木材価格の

上昇と同じように

 

 

米国や中国の需要拡大に供給が

追い付かず日本にしわ寄せが及び始めた

 

 

事態は「アイアンショック」となって

建設業界を今以上に圧迫するのか

 

 

予断を許さない状況・・・

 

 

 

値上げ額は1㌧当たり1万円以上の例が多く

製品によっては1―2割の価格上昇になる

 

 

今後の段階的な引き上げと合わせて

1年足らずの間に

 

 

合計5万―6万円上乗せされる

製品もあるそうです

 

 

木材に続き・・・アイアン（鉄鋼系）

までもが価格高騰、品不足と

 

 

コロナの影響は大きいですね・・・

 

 

物の不足、高騰、欠品は改善

される可能性もあるとおもいますが

 

 

１番の問題は・・・人材不足です

 

 

正社員労働者の不足感が

最も高いのは「建設業」・・・

 

 

2020年11月調査の産業別正社員

などの過不足判断DIをみると

 

 

建設業が48ポイントの不足超過となり

最も人材の不足感が高くなっている

 

 

前年同月の54ポイントより、6ポイント

低下しているが、依然として建設業は

 

 

最も人材不足感が高い業種・・・

 

 

 

地域での違いはあるとおもいますが・・・

青森市内では職人さんも減っています

 

 

大工だけではなく、給排水工事の作業員数も

減っているそうです

 

 

高齢化、人口減もありますが・・・

コロナ問題で加速した感じはあります

 

 

これからアフターコロナになり・・・

仕事が増えても・・・

 

 

品不足、人材不足などで・・・

工事がおもうように進められない

 

 

アフターコロナ問題が心配です

 

 

今後新聞、ネット、色々な話に

耳を傾けながら・・・この危機

 

 

コロナ問題と向き合わなければ

いけませんね

 

 

かなり深刻な問題となってきました・・・

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました