(5年目達成まで507回)
NO .1336
2023年3月5日(日)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 −4℃
最高気温 6℃
晴れています
最低気温はマイナスですが
6℃まで上がりますね
気温も徐々に上がり
雪止けも進んでいます
この時期もっとも車が
汚くなりますね・・・
雪解け水で汚れます
洗車したいのですが、秒で
茶色になってしまいます
雪がなくなり、道路が見えていると
タイヤ交換のタイミングも・・・
昨年は3月20日くらいに交換
していますが・・・後に雪が降った
記憶があります・・・4月も
突然降ったりしますが
少し検討ですね、ちなみに靴は
今日から夏仕様(靴底に溝がない)
軽いですね、冬仕様は皮も厚く
ソールも厚く、重いので・・・
筋トレにはなりますが・・・重い
夏用は軽く、動きやすいですね
今日からフットワークも軽く、仕事も
新年度に向けて頑張らないと
もうまもなくしたら桜の頼りも届く
季節ですね
3月13日、5月8日(5類へ)と
世の中が動きそうな2023年
まずは春を待ちましょう
今週は
「ケアリフォームWeeK」です
長い冬があけそうですが、雪が
あると外へ出かける事が減って
いるとはおもいますが、やっと
野外へ外出する機会が増えますね
青森市内はまだまだインフラ整備が
遅れている感じはしますが
身の回りの環境整備はできます
まずは身近なところから
扱いやすいものとして介護保険を
使って手摺、スロープなど福祉機器を
レンタルするケースが多いとは
おもいます、高額ではなく
割安な価格で収まるものから活用
して、さらに住みやすい環境へ
多く活用されているものとして
「スロープ」障がい、高齢の方など
車椅子、杖、歩行器など使っている
方にはおすすめな工事となります
ちなみに・・・今更ですが
スロープとは・・・
傾斜、または傾斜した通路のことです
バリアフリーへの意識が進むにつれ
人や自転車、車椅子を利用する人などが
通りやすいように設計された通路部分を
主に指すようになりました
広場や駅前などが新たに整備される
時はスロープ部分が設けられる
ようになっています、また、高齢者や
障害者が利用しやすい建築を促進する
ハートビル法は、不特定多数の人が
利用する公共施設やビルなどで
スロープの設置を義務付けています
玄関の段差が高すぎて車椅子などが
上がれないときに使うスロープ
このスロープを選ぶときに基準が
しっかりとあるのはご存じでしょうか?
これはバリアフリー法で最低でも
1/12の勾配にするようになっています
この勾配であれば車椅子を自分で
上がれる最大の角度となっているそうです
そのため、20cmの段差であれば260cm
のスロープ、25cmであれば300cmの
スロープが必要になってきます
20~25cmであれば玄関の上り
かまちでよくある高さですね
そんなに高くなさそうな段差でも
車椅子で登るには、かなり長い
スロープが必要になってきます
・1/12の勾配について
現場ではいろいろ条件が変わってきます
まず、260~300cmのスロープが設置
できる家はあまり多くありません
玄関扉を開いた時の幅や、設置場所に
微妙な段差があり設置ができないなど
様々な条件が出てきます
300cmのスロープを保管できる
場所もなかなか無いです
また、高齢者が自力で車いすを
操作して上がることは危険です
のでほとんどありません
実際は介助者がついており後ろから
車椅子を押す形でスロープを
上がることがほとんどです
そうなると勾配の条件は
変わってきます
介助者有りであれば1/8の勾配
でも上がれるようになります
1/8の勾配で考えると、20cmで160cm
25cmで200cmのスロープになります
勾配は長く、緩やかな方がいいですね
私もケアリフォームシステム研究会
で車椅子体験した際に勾配を試しました
自走だと1/8は怖かったですね・・・
車椅子によりますが、4輪(サポート付き)
は快適でした、転ぶ怖さがないですね
最後までお読みいただきありがとう
ございました🙇🙇🙇
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