(5年目達成まで501回)
NO .1342
2023年3月11日(土)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 0 ℃
最高気温 9℃
晴れていますね
気温は低く、風も冷たいですが
太陽光パワーがあるので
我慢できますね
12年前も朝寒かった記憶が・・・
今日は3月11日です早いもので
東日本大震災から12年という
月日が経ちました、つい最近の
事におもえます
震災のことは忘れる事ができません
私も5年宮城県で生活していました
今でも宮城県にはご縁があり
行く事が多い県です
震災から変わったことも多く
ありますが、改めて考える1日
ですね、防災についても考えない
といけません・・・
12年前は確か寒かったな・・・
停電が1日半位続きましたが、夜
情報が少ないなか、Twitterで
情報収集しましたね、今と違い
まだSNSが普及する前でしたから・・・
まだスマホよりガラケーの方も
多かった記憶があります
震災後一気にスマホの使用者が
増加した感じですね
今日は震災の追悼もしながら
土曜日お仕事を頑張ります
今週は
「ケアリフォームWeeK」です
東日本大震災では障がい者の死亡率が
健常者の2倍
災害時は自力での避難が困難な人
が取り残されやすいと・・・
2011年の東日本大震災以降
日本全体が地震の活発期に
入ったと言われ、2022年に
入ってからも福島や岩手など
震度5以上を記録する地震が
相次いでいます・・・
また、毎年のように台風や豪雨に
よる水害や土砂災害などが発生し
日本各地に大きな被害を
もたらしています
そんな大災害が発生した際、障がい者
や高齢者など、自力で避難することが
難しい人々が取り残されてしまう
ケースが多いですね
東日本大震災では、被害が大きかった
岩手県、宮城県、福島県の3県で
収容された死亡者は1万5,821人
(2015年3月11日時点)にのぼり
そのうち60歳以上の高齢者は
1万396人と約66パーセントを
占めたそうです
障がい者の死亡率は健常者
の約2倍に上ったと・・・
高齢者を含む身体に障害のある人が
災害に遭った際、どのような困難に
見舞われる可能性があるのか?
また、どのようにすれば誰も
取り残さずに被害から守ることが
できるのか
例えば、聴覚障がい者は防災無線など
緊急避難を促すアナウンスが
聞こえなかったり聞こえにくい
ため何が起こっているのか
判断することが難しい・・・
また、視覚障がい者や車いす使用者は
自力で迅速に行動することは
容易なことではない
・聴覚障がい者の対応
音声による情報が得られない
もしくは得にくいため
被害状況が分かりづらい・・・
文字や絵、スマートフォンなどを
活用しての情報を伝えたり状況を
説明したりする必要があります
・肢体(したい)不自由者の対応
車いすを使用している場合
大勢の人で混雑している場所
などでは移動が困難に・・・
ひとりが背負い、もうひとりが
車いすを担ぐなど、複数名での
支援がベスト
避難所では段差が少ない
できるだけ出入り口に近い
場所を確保し、通路に荷物を
置かないなどの配慮も必要
また車いす対応のトイレの確保が
難しい場合は、本人の希望を
聞いて必要な支援をする
弊社会社ではプチリノベーションを
行っています、空いている時間を
使い自社工事していますが、3月末
完成を目指しています
完成後には、教室、趣味などに使って
もらいますが、災害があった場合に
障がい者、ペットも利用できる災害
ステーションを目指しています
12年経って、ようやく実現できそうな
感じになってきました、あの震災を忘れず
何かできる事を探しながら頑張ります
工事も終盤戦、仕上げ段階です
最後までお読みいただきありがとう
ございました🙇🙇🙇
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |