「変化に対応」新しい変化に対応できる家づくり

（５年目達成まで４９８回）

 

 

NO .１３４５

２０２３年３月１４日（火）

 

 

今日の青森市内の

気温は・・・

 

 

最低気温     　−２℃

最高気温 　  　 ６℃

 

 

薄曇りの朝ですが

気温も低く、空気が冷んやり・・・

 

 

肌にささる冷たさですね・・・

 

 

春が遠く感じる朝です

 

 

週間予報を見ても雪マークが

まだありますが気温が１０℃前後

 

 

雨なのか、雪なのか・・・

 

 

少し早い感じもしますが山道を

走らないのでタイヤ交換しようと

 

 

本日GSへ・・・

 

 

タイヤだけは春モードへ、気持ちも

これから冬季間ついた脂肪も・・・

 

 

気温が上がると代謝も、気持ちも

上がるので気合を入れて

 

 

運動しないと・・・

 

 

今年もベストな状態にしたいですね

なんと・・・５０代になるとイヤー

 

 

なので・・・入りが大事です

まずは１０年間維持しながら

 

 

健康管理しなければ、楽しんで

運動します、ジム通いも４０歳から

 

 

始まったので「１０年目」です・・・

早いものですね

 

 

 

スリムマッチョを目指して

 

 

今週は

「リフォーム・リノベWeeK」

 

 

今回は電気代の高騰で・・・再注目を浴びた

「蓄熱暖房機」についてです

 

 

オール電化がスタートした時に、登場した

暖房機器です、当時はFFストーブから

 

 

蓄熱タイプへ火を使わないので安全

安い時間に蓄熱できるので節電効果と

 

 

程よく温める事ができるなど

 

 

ほとんどがオール電化の住宅になりました

我が家もオール電化です（蓄暖も・・・）

 

 

使った事がない方もいるとおもいますので

簡単におさらいをいたします

 

 

 

 

蓄熱暖房機（電気蓄熱暖房器）

の仕組みと特徴

 

 

蓄熱暖房機（電気蓄熱暖房器）とは

安い夜間電力を使って夜の間に

 

 

暖房機内に熱をためておき日中に

その熱を使って室内を暖める暖房機です

 

 

安い夜間電力は日中の1/2以下など大変

安い電気の単価が適用されるので

 

 

暖房費を安く抑えられます

※深夜電力と機器割引のおかげでした・・・

 

 

それが今では機器割しかありません

 

 

蓄熱暖房機は電気代が安くなる夜間に

暖房機内に内蔵されている

 

 

「蓄熱レンガ」という熱をためられる

レンガ（蓄熱体）を、ヒーターで

 

 

温めて熱をためています・・・

 

 

 

 

蓄熱暖房機に電気代がかかるのは

熱をためている

 

 

（蓄熱レンガを温めている）夜間

のみとなります

 

 

夜間にためられた熱は、日中に

自然放熱されます

 

 

蓄熱暖房機の仕組み上、一日中

放熱され続けて電源を完全に

 

 

切ることができません

 

 

日中に放熱される分の熱の量（蓄熱量）

を夜間どのくらいためておくかが

 

 

重要になり、日中に不足して追い焚きが

必要になると電気代が高くなってしまいます

 

 

蓄熱暖房機の蓄熱レンガは半永久的

に使用可能ですが、ヒーターの寿命は

 

 

10年～20年、ファンは5～10年

といわれています

 

 

オール電化ブームの時に色々な暖房

機器がありました、基礎蓄熱系

 

 

大型の温水器を設置した温水系

海外製品でしたが・・・

 

 

海外系は撤退があるのでリスクが

あります・・・弊社でも考えましたが

 

 

会社自体がなくなった感じです・・

 

 

蓄熱暖房機も現在撤去を検討している方が

多いですが、廃棄費が高く、困っています

 

 

新電力料金になり、電気料金がいくらに

なるのか・・・もう１シーズン様子を

 

 

みてみます

 

 

これから原子力再稼働、洋上風力

太陽光パネル（定額）など進めながら

 

 

電気とうまく付き合う方法を見つけ

たいですね