「見える所、見えない所」数値でわかる家づくり

🌟NO .９２３🌟

２０２１年１月２１日（金）

 

 

今日の最低気温−６℃

最高気温２℃

 

 

晴れています

青い空が見えています

 

 

しばらく雪も落ち着き

過ごしやすい感じです

 

 

雪は落ち着きましたが・・・

コロナ感染状況がヤバい

 

 

遂に身近にウィルスが

きています・・・

 

 

昨日の青森県感染者数は

２２７人と減りましたが

 

 

人口数でいくと多いですね

身近でもクラスターが発生

 

 

オミクロン株がいますね

 

 

東京都は８６３８人記録更新

大阪府は５９３３人と減

 

 

沖縄県は１３０９人と減

神奈川県が増えていますね

 

 

３３４４人記録更新

 

 

都道府県で記録更新して

いる状況ですが

 

 

収束はいつになるのか・・・

また何もない年になるのか

 

 

ただ時間と、年齢だけが

増えていきます・・・

 

 

楽しい思い出は・・・

増えませんね

 

 

オミクロン株の感染力が

あまりにも凄いので・・・

 

 

これからの働き方なども

変わってきますね

 

 

オミクロンから・・・また

新型もありえますから

 

 

油断できません

 

 

ウィルスと共存できる社会に

１日も早くなってほしいです

 

 

現在も共存していますが

数字に惑わされて・・・

 

 

視覚的に行動制限をかけられて

いる感じがします

 

 

情報番組も恐怖心を煽るので

なく、安心できる情報を

 

 

発信してほしいものです

 

 

英国では・・・

 

 

新型コロナウイルスの

新変異株オミクロン株の

 

 

感染ピークが過ぎたとして

公共交通機関や学校での

 

 

マスク着用義務などを廃止

すると表明した

 

 

規制をほぼ撤廃すること

になるそうです

 

 

いい判断なのか、無謀なのか

今後注目したいとおもいます

 

 

しかし、おもいきった事をしないと

変化は起きません

 

 

住宅づくりにも変化が出ています

コロナショックからすべての物が

 

 

価格高騰、右肩上がりになり

負担が大きくなっています

 

 

※現在も・・・価格が下がる可能性は

ほぼゼロです

 

 

安く、早く、性能良くというお家は

なくなるとおもいます

 

 

高く、適度、性能よく、壊されない

大事にしたくなるお家が増える

 

 

感じなるとおもいます

 

 

 

 

解体して建て替えるという事は

もったいない行為になります

 

 

リフォーム、リノベーションを

しながら壊さないで価値を上げる

 

 

見た目以外にも、性能について

数値を出しながら納得できる物が

 

 

必要ですね

 

 

 

 

このブログでも度々書いています

UA値が大事ですねと

 

 

最近TVCMでも聞く「UA値」

 

 

何故UA値が必要なのか・・・

 

 

外皮平均熱貫流率（ＵＡ値）は

住宅の室内から

 

 

「床（基礎）・壁（外壁）

天井（屋根）・開口部（窓）」など

 

 

を通して、外部へ逃げる熱量を

外皮全体で平均した数値です

 

 

値が小さいほど熱が逃げにくく

省エネルギー性能が

 

 

高いことになります

 

 

計算式は以下の式で１㎡あたり

何ｗの熱が逃げるかを表しています

 

 

外皮平均熱貫流率（UA値）＝

熱損失量（w/k）÷外皮面積（㎡）

 

 

実際にどのくらいの数値が

基準になるのかは国土交通省（国）で

 

 

省エネ基準の指標を示しています

 

 

この指標は住んでいる地域に

よって区分され、大きく

 

 

「８つの地域」に分かれており

お住いの地域区分によって

 

 

数値が分かれています

 

 

この数値が省エネルギーの一つの

目安になり

 

 

例えば、福岡県では６地域の

レベルに分類されており

 

 

外皮熱貫流率は0.87以下にすると

一定の省エネルギー基準に

 

 

該当することになります

 

 

UA値は、気密測定のように

完成した現場で測定する

 

 

ものではありません

※気密はC値です

 

 

建築する住宅の間取りや

仕様が決まると建築が始まる前に

 

 

計算によって求めることが可能です

 

 

 

 

・サッシの種類

（アルミ・アルミ樹脂・樹脂・木製）

 

 

と大きさ（開口の面積）

 

 

・ガラスの種類

（単板・ペアガラス・トリプルガラス）

 

 

・断熱材の種類や厚み

・断熱材の施工方法

 

 

などで数値は変わってきます

 

 

青森県は３地区になるので

全てグレードUPになります

 

 

 

 

弊社ではスタンダードが

UA値　０．３６にしています

 

 

アップグレードでは

UA値　０．２８既に建築済み

 

 

サイエンスホームで実現しました

２００年受け継がれるお家

 

 

木のお家は飽きもきません

愛着を持ってもらえるお家

 

 

寒さもなく、ウィルスにも

強ければならにOKですね

 

 

株式会社 伊藤光建設 | お問合せ

お問合せはこちらまで

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

※人もわんちゃん、ねこちゃんも木に囲まれて生活してみませんが

※わんちゃん、ねこちゃんと末永く幸せに暮すお家を考えている方必見

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