(5年目達成まで487回)
NO .1356
2023年3月25日(土)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 1℃
最高気温 9℃
薄曇りですね・・・これから
晴れてきそうですが
気温は低く風も冷んやり
しています
桜前線も北上しているみたい
ですが・・・この寒さだと
もう少し先ですね・・・予定通り
4月13日前後かな
週末も気温が低く、明日からは
雨・・・しかも寒い
体調管理しながらお仕事頑張ります
連日WBCの話題がすごいですが
何度見てもいいですね
来週からは公式戦もスタートしますが
WBCみたいな短期決戦ではないので
どのくらい盛り上げるのか・・・
メジャーリーグの方が面白いかも
今年度はメジャーも見てみます
盛り上がってきましたね2023年
今週は
「新築WeeK」
昨日は太陽光システムについて
書きましたが、少々ながくなり
2日にわけてみました・・・
もうすでに設置している方、賃貸の
方はあまり関心がない事かも
しれませんが・・・これからの
電気事情を知るキッカケとなれば
幸いです
これから色々なことが変わります
急速な変化のため、対応が遅くなると
デメリットがあるかもしれません・・・
既にそうなっていますが
流れが早すぎます・・・何ごとも
事前対応が大事ですが、それが
難しい世の中になってきました
まずは毎日使う「電気」について
料金含めて急務ですね・・・
春も近づいてきたので、ピーク時みたいな
驚くような料金ではありませんが・・・
国からのサポートがなくなり・・・
来シーズン12月くらいにまた高額請求が
きた場合・・・ヤバいですよね
豪雪地域では積雪耐性をチェック
積雪が特に多い地域はパネルの耐性が
高いメーカーを選びことをおすすめします
雪の重みに耐えられる耐性を備えている
パネルメーカーで有名なのが
カナディアンソーラーです
拠点が雪の多いカナダだということもあり
製造するすべてのパネルにおいて風圧荷重
積雪耐性が5,400Paと業界では最高レベル
の耐性を誇ります
日本での実績も長く、製造が中国で安価
なこともあり、雪国では選ばれることの
多いパネルです
カナディアンソーラーと同じく5,400Pa
まで対応しているのはジンコソーラーと
Qセルズですが、この2メーカーはまだ
日本での実績が浅く、取り扱いの施工店
も多くありません
国内メーカーでは三菱電機が積雪荷量
4.800Paの強度を達成しており
垂直積雪量2.0m程度まで耐えられる
としています
三菱は100%国内の工場でパネルを
製造しているメーカーでパネル品質
の面でも申し分ないと言えます
また・・・
トラブル防止のためには「雪止め」
の使用も考慮してもいいですね
※夏場の気温が低いと発電しやすくなります
高温の場合は発電量が落ちてしまします・・・
熱に強いパネルであれば問題ありませんが
人同様、涼しい方が効率はいいですね
パネルの表面はなめらかで、いざ雪が
落ちる際にはいっきにドサっと勢い
よく落ちることが想定されます・・・
それによって隣家の壁や植物などを
破損してしまうトラブルが多く
報告されています
落雪が危険で、恐ろしい・・・
人身傷害につながった場合の被害
なども考えると、降雪対策は
慎重にならざるを得ません・・・
本音としてはいちはやく積もった
雪を落としたいところでしょうが
雪止めを付けてある程度溶けるまで
パネルの上に残す対応も時には必要
青森市内では・・・これが一番
の原因ですね落雪問題・・・
雪を一気に落とさない工夫ができたら
全棟設置も可能です、色々と研究しながら
問題をクリアーできたらいいです
まずは設置する事が大事ですから
足りない分エネルギーを購入する
これが一番の節電と地球の環境にも
優しい取り組みですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇🙇🙇
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |