(5年目達成まで441回)
NO .1389
2023年5月11日(木)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 5℃
最高気温 17℃
晴れていますね
風はありますが心地いい感じ
気温もちょうどいいですね
カラッとしています
近所にある木も新芽が出ていて
明るい緑が、太陽光で照らされて
鮮やかに見えますね
いい季節になりました、これから
山菜も出回りますね、タケノコも
時期ですね
今朝4時くらいに千葉県木更津で
震度5強の地震があったそうです
今朝のニュースで知りました・・・
神奈川に子供が住んでいるので
状況を確認したところ・・・
被害はないそうです、ちょうど起きた
ら揺れたって、震度4だったそうです
千葉県木更津では瓦の屋根が落ちたり
めくれ、家具などが倒れたなど
被害が出ているそうです
最近地震が多くなっていますね・・・
石川県、千葉県と震度5以上です
東海地震も怖いですが・・・日本は
地震の多い国ですから、耐震もですが
建物強度は上がっていますが・・・
瓦、家具、他については変わっていない
感じがします、飾り付け、DIYなど
流行っていますが、耐震については
プロが補強などしていなく、割と
取り外ししやすい物が多いために
地震の震度で、壊れる可能性もあります
今一度補強について確認してみては・・・
今後どこで地震がお起こるのかわかりません
何事も事前対応が大事です
SDGsでも災害についてゴール
目標としています
「リフォーム・リノベWeek」
リフォームでも耐震について
行えます、地震の揺れを吸収する
ダンパーも取り付けることによって
建物の倒壊を防ぐこともできます
ちなみに・・・耐震リフォームって
耐震リフォームは、文字通り地震に
耐えられるようにリフォーム
することです
弱い部分を補強して強度をもたせ
地震の力が加わっても倒壊しない
建物にするのです
家が倒壊して大切な命が奪われること
がないよう、耐震リフォームで
大きな地震に備えましょう
家によって地震への強さは異なり
適切な耐震工事も異なります
どの家も同じ対策を施せばいい
というわけではありません・・・
それでは建物の地震対策には
大きく分けると以下の3つの
方法があります
まず基本は「耐震」
柱や梁、壁などを補強して地震による
揺れに備える対策のことを指します
大地震が来たときに建物が倒壊する
ことを防ぐ方法です
しかし、建物が地面と強固に密着して
いるため、揺れがそのまま住宅に
伝わってしまうというデメリット
を持っています
2つ目「制震」は・・・
ダンパーという部材を設置して揺れ
を吸収する対策法のことをいいます
建物の揺れ方は「耐震」とそれほど
変わりませんが、振動を抑えて
住宅にかかる負荷が低減するという
メリットがあります
3つ目は「免震」・・・
コストは高いのですが、建物と地面の間に
免震装置を設置する対策法です
建物と地盤を離すことにより、揺れを
伝えにくくする方法として注目されています
ビルなどは免震構造が多いですね
住宅でも採用されますが、コストが
高く・・・耐震、制震の組み合わせが
多い状況です
これからに地震に備えて、耐震について
も検討する事は大事ですね
断熱、耐震、設備機器・・・デザイン
ですかね、私もそんな順番で
ご提案するようにしています
まずは家族の安全で最優先ですから
デザインはその後でもいいかな・・・
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇♂️🙇♂️🙇♂️
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