「遮熱対策」熱から家族を守る家づくり

NO .１４７０

２０２３年７月３１日（月）

 

 

今日の青森市内の

気温は・・・

 

 

最低気温  　２４℃

最高気温　  ３０℃

 

 

曇り空です

今日は久しぶりに雨が・・・

 

 

気温も夏日くらいに

下がるようですが・・・

 

 

暑いですね、暑いが口癖に

なってきました

 

 

明日からは８月ですね

１日からねぶた祭前夜祭が

 

 

スタート、２日〜７日まで

ねぶた運行と怒涛な１週間ですが

 

 

健康管理しながらボランティア

頑張ります

 

 

ねぶた期間中の天候が怪しいですが

雨マークもチラホラあります・・・

 

 

７月の天候が良すぎた反動で

８月は雨が多いかも・・・

 

 

まあ自然には叶いませんから

なるように、気にせず楽しもう

 

 

今年度はコロナ規制もなく、開催

曜日もよく、多くの観光客、地元と

 

 

混雑しそうです

 

 

昨日から黒石ねぶたがスタート

青森県各地で祭がはじまり

 

 

活気が出ます、経済にもいい影響が

あるといいですね

 

 

少々勢いが・・・

 

 

他県はかなり順調と聞きますが・・・

 

 

建築業（住宅）が職人減少もあり

各地で厳しい状況となっています

 

 

今後人口も減ってきますが職人も

高齢化、引退などで作業ができない

 

 

もしくは遅れる可能性もあります

人材（人財）育成など考えないと

 

 

今週のテーマ

「新築Week」

 

 

今後１０年すると建築業だけではなく

色々な職種で人手不足になりそうですね

 

 

今後消滅する職種ってランキングが

ありますが・・・AIではできない

 

 

工事現場、ものづくりなど・・・

工場でつくるものはAI（ロボット）で

 

 

つくれますが、現場作業はまだ厳しい

感じがします・・・将来は職人ロボット

 

 

がいるのかもしれませんが

 

 

完成していると嬉しいですね

 

 

 

人材不足、資材高騰、円安と・・・ネガティヴ

な問題が出ていますが、突然ではなく

 

 

以前から問題になっていましたが、コロナから

急な課題となった感じがします

 

 

家づくりにもかなりの影響が出ていますが

今年の暑さ、大雨被害など自然災害から

 

 

お家、家族を守る事も考えないといけません

 

 

今は暑さ対策ですが・・・

 

 

家づくりもおいて断熱材の選定は大事です

色々な種類、性能、形などあります

 

 

無機繊維系（グラスウール系）

木質繊維系（セルローズ）

 

 

天然素材系（ウール系）

発泡プラスチック系（ウレタン系）

 

 

などメジャーな断熱材は４種類

ですが、まだアルミ系、塗料系など

 

 

薄くて効果のある断熱材もあります

今後採用してみたいとおもっています

 

 

２０２３年の猛暑日が続くと断熱効果

も大事ですが、遮熱効果もあるといいのでは

 

 

熱を溜めない素材も必要になってきます

 

 

 

 

 

一見、似たことのように思える

「断熱」と「遮熱」について

 

 

・断熱は冬季に熱が屋外に

逃げていくのを防ぐこと

 

 

・遮熱は夏季に日射熱が

室内に入るのを防ぐこと

 

 

夏の強烈な太陽の日射を遮るので

夏の室内の温度上昇対策として

 

 

効果が期待できます

 

 

そのため、効率的に冷房で部屋を

冷やすことが可能となります

 

 

※節電交換が期待できます

 

 

西日対策としても大変有効で

家の中で夏いのを我慢して

 

 

・・・熱中症なんていうことに

ならないようにしましょう

 

 

現在各社は断熱性能を鍛えて

寒くない家へと・・・

 

 

補助金を出しても断熱性能のみ・・・

遮熱に関しては何もないので

 

 

施工会社の考え方で採用、非採用が

決まります・・・弊社では

 

 

遮熱にも取り組んでいます

 

 

地球温暖化対策と節電、家族に優しい

家づくりを考えています

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️