冬前に「怖い寒暖差」弊害から身体を守る家づくりって？

🌟NO .８６３🌟

２０２１年１1月１５日（月）

 

 

今日の最低気温８℃

最高気温１３℃

 

 

雲が多いですが

青空も見えています

 

 

気温が下がりました・・・

 

 

平年であれば白くなって

いるのですが

 

 

今シーズンは遅い感じです

八甲田の上は白くなっています

 

 

街にはまだ・・・降らないで

ほしいですね

 

 

コロナも２日連続ゼロ

いい感ですね

 

 

全国的に減っているので

これがキープできたらいいな

 

 

第６波は・・・いらない

 

 

感染者が減っていますが

マスク、消毒は普通になりました

 

 

寒い時期にマスクはいいですね

 

 

寒くなると鼻の調子が悪く・・・

寒暖差アレルギー

 

 

「血管運動性鼻炎」という

鼻炎ということに気づき・・・

 

 

寒暖差が大きくなると鼻が

詰まる感じです・・・

 

 

無理に触ると・・・鼻血が

厄介な鼻炎ですね

 

 

しかし気温が高い地域に

行くと治っています

 

 

この時期は暖かい場所で

生活したいですが・・・

 

 

無理なのでマスクしながら

耐えるしかありませんね

 

 

室内も朝昼晩と温度差が

ありますね

 

 

温度差が招く・・・アレルギー

もですが発作など気をつける

 

 

事が多くなります

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

 

寒暖差疲労っていう・・・

寒暖差トラブルがあるそうです

 

 

「寒暖差疲労」とは・・・

 

 

大きな気温の変化に体が

ついていかない状態

 

 

成人の平熱は、個人差はあるものの

大体36℃前後から高くても

 

 

37℃前半くらいに保たれています

 

 

体の機能を守るために体温を

一定にコントロールする

 

 

「ホメオスタシス（恒常性）」

の仕組みが備わっているからです

 

 

体温の維持に重要な役割を担うのが

自律神経です。外気温が高いとき

 

 

体温を下げるために血流を活発にし

汗をかいて熱を発散しています

 

 

一方、気温が低いときは血流を

滞らせ、毛穴を閉じて体温を

 

 

 

男女別　寒暖差疲労予備軍の割合
(N=男女各1,175、全体2,350)

 

 

 

逃さないようにします

 

 

多少の温度の変化であれば

ホメオスタシスが機能するため

 

 

問題はありません

 

 

しかし、寒暖の差が大きくなると

体温を一定に保つため

 

 

自律神経の働きが必要以上に

活発になります

 

 

その結果、過剰にエネルギーを

消費することになり、体に疲労が

 

 

蓄積してしまうのです・・・

 

 

 

年代別　寒暖差疲労予備軍の割合
(N=各年代470、全体2,350)

 

 

※３０代の方に多いですね・・・

若い方が多い感じですね

 

 

地域別ランキングもありました

 

 

・１位　新潟県　　４０％

・２位　滋賀県　　３８％

 

・３位　青森県　　３６％

・３位　岐阜県　　３６％

 

 

・３位　沖縄県　　３６％

 

 

新潟県、青森県は納得ですが

沖縄県って・・・

 

 

平均気温２３．１℃

羨ましいですね

 

 

寒暖差ってないような感じが

しますが

 

 

こんな症状がでるそうです・・・

 

 

・肉体的な不調

 

頭痛やめまい、肩こりなどの

症状がみられます

 

 

体内のエネルギーの大量消費により

冷え性を引き起こし

 

 

だるさが続いたり、食欲が

なくなったりすることもあります

 

 

・精神的な不調

 

自律神経の乱れにより、イライラや

不安、落ち込みなどの精神的な

 

 

ダメージを受けやすくなります・・・

 

 

寒暖差について・・・まだまだ

色々な弊害がありますね

 

 

まずはライフスタイルの工夫で

寒暖差から身体を守ることが

 

 

必要ですね