NO .644
2021年5月2日(日)
今日の最低気温6℃
最高気温9℃
冷たい雨が降っています
一応プラス温度ですが・・・
寒の戻り寒そうですね
沖縄では25℃
全然違います・・・行きたいですね
今日からのGWは青森市は
天候もよくない感じです
せっかくに休みですがゆっくり
していましょう・・・
今回のGWにが地震もありました
宮城県では震度5強
青森市でも震度3でした・・・
今回の地震は長く揺れていた感じがしました
東日本大地震の時も揺れが長く・・・
似ている感じがしましたが
津波の心配がないとの事で
ほっとしました
まだまだ余震が続くのですね・・・
続くといえば例のウィルス
昨日の青森県内では”22人”
弘前市で14人と多く、青森市は6名
東京都では・・・1050人
大阪府では・・・1262人
また増えています
GW明けの1週間はさらに
増えてそうな感じがしますが・・・
引き続き予防ですね
2年連続GWもスティホームって
国はこの1年何をしていたのか・・・
状況は厳しくなっていますね
まあどうにもできない事に
焦点を当てずに・・・
できる事に焦点をあてたいと
おもいます
最近多くなっているのが
豪雪だった冬から春になり・・・
雪害被害がとても多い状況です
屋根周り、軒天、サイディング
など現場に行く機会が増えています
オーナー様だけではなく、問い合わせが
あり現場調査なども増えています
雪解けにより軒天ボードが剥離している
現場が多くあります
今シーズンの雪は、12、1月一気に降り
2月中旬くらいから寒暖差が激しく
この症状が発生しています
暖気により雪が落ちてきて外壁を
破損した現場もありました
雪の降雪量が多く、雪解けも一気に解けたことも
あり・・・サイディングの表面の塗装が剥がれて
腐食した現場も多かったです・・・
※ベランダ内部です
表面が剥離しています
剥離しているところから水が浸透して
さらに腐食します
お家は完成してからのメンテナンス
たまに外部を確認しながら
このような箇所を早期発見して
補修することが長持ちにつながります
車は洗車できますが、お家は
簡単に洗うことができません
このようなに冬季間雪の影響で
被害にあった場合は
火災保険(雪害による被害)
適用できる場合があります
意外と雪害に使えるということを
知らない方が多く・・・
勿体ないことをしている場合はが
あります
※中には雪害に対応していない
火災保険もありますので
保険証券をご確認ください
そもそも、火災保険とはどのような
ものなのでしょうか?
簡単に言うと、火災保険とは火事や地震
その他の自然災害などで自宅が破損したり
損失した場合に利用できる保険です
ただし、火災保険に加入しているからと言って
あらゆる自然災害による
破損・損失が補償されるわけではありません
火事以外で火災保険の対象となる
自然災害として、主に以下の4つが挙げられます
風災:強風や台風による破損
雹災:ひょうによる破損
雪災:雪による破損
水災:洪水による破損
青森市内では火災に確率より
雪災が多く発生しています
払っているだけでは勿体ないので
是非使えるものは使いましょう
雪は毎年降り方も違います
お家の建材も劣化してくるので
気を付けながら観察して
即対応することをお勧めします
このスティホーム中に
再度保険内容をご確認してください
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
---|---|
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |