NO .629
2021年4月17日(土)
今日の最低気温8℃
最高気温16℃
曇り空の朝ですね
今日から数日雨・・・
桜が散らないことを祈っています
青森県内さくらがいい感じで
咲いていますが・・・渋滞、県外ナンバーと
かなり青森県内に来ているそうです・・・
これからGWもあり感染拡大しないか
心配ですが・・・
昨日青森県では・・・”13名”の感染者が
出たそうです
今回もクラスタ=・・・
飲食店クラスターです
身近で感染者が増えています
収まる感じはしないですね
青森市内はコンパクトシティーな
街づくりをすすめてきたので・・・
コロナ感染している場所との
距離感は近く・・・危険ですね
引き続き危険な場所へは行かない
夜のお店には行かない・・・行けない
大阪府でも・・・”1209人”
東京都でも・・・”667人”
兵庫県でも・・・”510人”
他の県でも感染者が増加傾向・・・
間違いなく・・・第4波ですね
このまま感染者が増加した場合
オリンピックどころではないですね
オリンピックはやる方向と言っていますが
何故、学校の大会、部活動休止など・・・
大阪府は小中高と部活動休止・・・
それでいてオリンピック前の
大会は開催していることって
なんかずれているような・・・
まずは感染が落ち着くことですが
我慢なんですかね
衛生面に気をつけながら生活する
しかありません
衛生というと、家づくりでは水廻り機器
などメーカー、種類などたくさんありますが
使用した水を流し際に、流れ込む先って
下水道を思い浮かべるとおもいますが
青森市内では・・・全ての地区に
下水道はなく、一部浄化槽という
排水設備を使用しています
弊社でも最近浄化槽を使用する
現場が増えた感じがします
この写真は現在工事中のお家です
ここでも浄化槽を使用しています
このように深く、大きな穴を掘ります
人の高さ1.8mくらい掘っていますね
グレー色のが排水管です
この配管を浄化槽につないで排水を処理します
これが実物(浄化槽)です
あまり見ないですよね・・・こんなに大きいです
合併処理浄化槽の特徴としては
1.家庭のさまざまな水のよごれに対応しています
2.水の汚れを役に立つ微生物に変えて汚濁物質を減らします
3.自然の水に近い状態に浄化して、水の再利用もできます
※SDGsでもゴール6・11・14など環境与える影響など
役に立っています
ちなみに浄化槽の中には菌がいます
合併処理浄化槽の”好気性微生物”を元気にする
装置もついています(ブロアーといいます)
空気を好む”好気性微生物”を元気にして
浄化をうながすために重要な送風装置です
汚れた水の中にどんどん空気を送り込んで
”接触ばっ気槽”の中の”接触材”についた
”好気性微生物”をはたらかせ、汚水中の
有機物をさらに浄化させます
①合併処理浄化槽の”好気性微生物”を元気にする装置です
②ろ材が浮遊物をとり除き”嫌気性微生物”
が水の中の汚れ(有機物)を浄化します
③液体と空気を接触させてばっ気し、接触財の
”好気性微生物”により汚水循環接触させて浄化します
④浄化した処理水に含まれる固形物を
沈殿させ上澄み水を消毒槽へ送ります
と4段階経て、水がきれいになっていきます
年数回業者の方が来て、点検、メンテナスなどします
なかなか浄化槽について説明する
機会がなかったので・・・
マニアックではありますが
地球のために浄化槽は日々頑張っています
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |