NO .630
2021年4月18日(日)
今日の最低気温7℃
最高気温13℃
曇り空の朝ですね
すっきりしない天候ですね
気温も上がらないので
桜の花も散らないでほしいですね
来週末が見頃になるといいな
昨日八戸市に行きましたが
桜が満開、雨で散っていましたが
綺麗でした
桜に癒されますが・・・現実に戻ると
例のウィルスの影響が
青森市では飲食店クラスターもあり
昨日は・・・26人
青森市内16名と増えました・・・
全国的に増加中・・・ですが
弘前市には多くの観光客が来ています
野外なので感染リスクは低いと
おもいますが・・・予防ですね
青森市も飲食店などに営業時間短縮
要請をしたらしいですが・・・
どうなるのか心配ですね
頼みの綱・・・ワクチン接種も
進んでいない状況です
予防・・・我慢ですね
世間ではいろいろ起きていますが
生活は続きます・・・
思考だけはポジティブに
昨日マニアックな浄化槽について
触れてみましたが
下水道についても少しふれて
みたいとおもいます
ちなみに全国ではどのくらい
汚水処理って進んでいるのか???
令和という時代です100%???
平成30年度末における全国の汚水処理施設の
処理人口は1億1,608万人※となりました
これを総人口に対する割合でみた汚水処理人口普及率は
”91.4%”(平成29年度末については、90.9%)となりましたが
未だに約1,100万人が汚水処理施設を利用できない状況です
また、我が国における汚水処理人口普及状況は
大都市と中小市町村で大きな格差があり
特に人口5万人未満の市町村の汚水処理人口普及率は”80.3%”
(平成29年度末については、79.4%)
にとどまっている状況です
※100%ではないですね
処理人口を各処理施設別にみると
下水道によるものが”1億74万人”
農業集落排水施設等によるものが”337万人”
浄化槽によるものが”1,176万人”
コミュニティ・プラントによるものが”20万”
参考資料 環境省HP
ちなみにコミュニティ・プランとは?
”市町村の定める一般廃棄物処理計画”
に従って設置され、多くの場合
下水道が普及していない地区の
団地で下水道の代替施設
※コミュニティ・プランのフロー
すごくマニアックな感じになりました・・・
私もコミュニティ・プランってあまり馴染みがなく
今回のブログで知ることができました
よく農地などに行くと見た感じがします
普段使われている下水道とは・・・
家庭や工場などから流す汚水と雨水を併せて
”下水”と呼びますが、下水の排除方式には
合流式と分流式とがあるそうです
みなさんが使った水(おすい)は,地下にうめてある
下水道管(げすいどうかん)をとおり
下水処理場《汚れた水をきれいにする施設》
に運ばれます
下水処理場できれいにした
水は,川や湖や海にかえしています
※SDGs 水関連ですね
取り組みにもつながっています
下水に流してはいけないものも
あります・・・
・調理(ちょうり)した油(あぶら)や
生ごみ(野菜,肉や魚のくず)
・かみの毛
・水にとけない紙など
(ティッシュや紙おむつ など)
特にやばい奴・・・
ガソリン,灯油(とうゆ),アルコールなど
気体(きたい)にかわりやすいもの
下水道管の中で気体にかわって
爆発(ばくはつ)するおそれがあるそうです
普段何気なく流している排水口ですが
自然に返すために、色々と処理されています
世界を見ても水が飲める国として
インフラ整備も進んでいます
世界には水を飲めない国もあれば
下水をそのまま川へ流している国もあります・・・
SDGsのカーボンゼロとまた
環境対策として必須ですね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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