NO .631
2021年4月19日(月)
今日の最低気温7℃
最高気温15℃
今日も曇り空の朝ですね
風も強く・・・でも寒くない
グレーな外ですが寒くないので
いいですね・・・心配事が
強風で桜が散らないことを
祈っています
週末も色々あり・・・桜は
車中から見るしかできないかも・・・
残念ですが・・・仕方がない
コロナ感染者が増えているので
危険な場所には近寄らない方が
リスクは避けて、収束したら
ゆっくり見学に行こう・・・
っと自分に言い聞かせ
仕事を頑張りましょう
現実にコロナ感染者が増加しています
昨日青森県は6人と減っていますが
先週からクラスター感染が相次ぎ
危険な街となっている青森市内・・・
予防しながら行動しかありませんが
まだ増えそうな感じはします・・・
青森市内の方も慎重に行動すると
おもうので、予防ですね
GWの予定も・・・何もなく
のんびり過ごす感じです
関東、関西地区はまん延防止期間
なので行けませんし・・・
沖縄も感染者増加・・・行きたい
でも行けない・・・
綺麗な海が見れるまで・・・頑張ろう
思考を切り替えて・・・現実に戻ります・・・
4月に入り、コロナ、木材不足(かなり深刻)
経済危機など・・・
厳しい状況2年目を迎えていますが
色々と変化もありました・・・
コロナ問題ばかりで情報が入ってこないのですが
住宅関係では、火災保険の年数が
短くなりました
過去には融資期間30〜35年など
全期間一括でかけていましたが・・・
度重なる天災により期間が10年へと
減りました、10年事に見直しへ
2022年度からは5年へ
住宅火災や水害に備える火災保険の
契約期間が2022年度にも現行の最長10年から5年に
短縮される見通しとなりました。
自然災害が多発しているなかで
契約期間を短縮して保険料の見直しを
素早く反映できるようにする。
保険料も引き上げる見通しで
加入者には負担増となりそう・・・
2021年度は10年なので
かろうじて据え置きになりそうですが・・・
災害保険も年々値上がりが続いて
います・・・地震だけではなく
水害、台風、雪害も2021年度は
ありました・・・青森市内も
地震保険も加入する方が増えています
最近地震も多く発生しています
ちなみに地震保険も地域差があります
大地震のリスクが低い地域では保険料が安く
逆にリスクが高い地域は、年々上がっています
地震保険の保険料はすべての損害保険会社が
一律で、損害保険料率算出機構が算出した
基準料率で決まります
基準料率は、建物の構造(鉄骨構造・木造など)
による区分だけでなく、建物の所在地によって
区分しています
この地域リスクが違うため保険料が大
きく違うのですが、そのもとは
地震調査研究推進本部が公表している
データになります
青森県内は安い地域になります
逆に関東は高く・・・リスクの高い事になります
青森県の約3倍・・・・・・高い
銀行から融資を受けて住宅を建築する際には
火災保険加入は必須になりますが
地震保険、水災、家財保険は任意になります
検討していただき、必要であれば地震保険、家財には
入った方がいいのか???
私は家財は使えるかな・・・と
是非検討してください
保険会社、商品は多数あります
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |