コロナの負けない身体づくり、地道に継続！

NO .６８２

２０２１年６月１１日（金）

 

 

今日の最低気温１６℃

最高気温２９℃

 

 

青空ですね・・・すでに暑い

暑くなりそうですね

 

 

昨日は寝込み２日間明け日

最高気温２３℃でしたが・・・

 

 

太陽は眩しく

久しぶり動いたせいか

 

 

目眩がしました・・・

 

 

驚いたのが男性社員が半袖に

変わっていました

 

 

ちなみに私は長袖でしたが

浦島太郎状態というのですかね・・・

 

 

２日間でこんなに時間が流れて

いるとは・・・

 

 

やはり休みは定期的に、健康的な

休みがいいですね

 

 

疲弊、ダメージ・・・寝たきり

薬・・・結果体力の低下

 

 

世間のニュースも見ないので

情報も入ってきません

 

 

久しぶりの臨時休養で学び

ましたね・・・

 

 

あと腸炎関係は腹筋にも力が

入らず・・・７年間のジム通いも

 

 

２日間の寝込みには敵わない

どですね

 

 

皆さん気を付けてくださいね

 

 

コロナに感染した場合・・・

１０日間以上は安静、外出禁止

 

 

考えただけでもゾーッとします

 

 

感染も怖いですが・・・運動不足は

もっと怖いかもしれませんね

 

 

 

 

ちなみに人が１日寝込んでいたら

筋力はどれくらい低下するのか？？？

 

 

ふとした疑問が湧いてきました

 

 

廃用症候群という症状があるそうです

”長期臥床（寝たきり）”により

 

 

心身の活動性が低下してきたことにより

引き起こされる病的状態と定義されています

 

 

 

これは入院などで寝たきりの状態を

余儀なくされ、運動量が減ることで

 

 

起こる心身の機能低下を

廃用症候群と呼んでいるそうです

 

 

廃用症候群は高齢者だけではなく

子どもや若者にも現れる症状です

 

 

※私はミドルクラスですが・・・

俗にいうおじさんってやつ

 

 

特に高齢者に廃用症候群が多いのは

加齢によりすでに身体機能が低下し

 

 

始めているためといわれています

 

 

その状態で長期間活動量が低下すると

機能低下が加速し、廃用症候群が起こります

 

 

人間の”筋力”は、１週間の絶対安静で

10～15％・・・

 

 

3～5週間で”50％”まで低下するそうです

 

 

また筋肉の萎縮も同時に起こり

2か月以内に筋肉の量は半分

 

 

になるといわれています

 

 

動かないことは関節にも影響し

関節が動かしにくくなったり

 

 

広がる幅が狭くなったりします

 

 

これに対しては、理学療法や作業療法など

のリハビリを行うことで改善につながる

 

 

という事でリハビリを長期間やらないと

筋力が戻らないのですね

 

 

 

 

そう考えると”池江 璃花子選手”は

白血病になり闘病生活１０ヶ月という

 

 

副作用とも戦った１０ヶ月は相当長く

感じたとおもいます

 

 

きつかったのが・・・

 

 

1回目の抗がん剤治療が最も

辛かったという池江選手は

 

 

2週間半とか2週間ちょいは

ベッドから動けず

 

 

ご飯も食べれずずっと点滴で

栄養をもらっていたそうです

 

 

約1年半の闘病生活を経て

２０年8月にレースに復帰してから

 

 

２１年４月オリンピック内定決定

 

 

素晴らしいですね

 

 

 

 

退院から1年足らずで体力って

そこまで戻るんですね

 

 

私の２日間の寝込みなんて

昼寝でしかありません

 

 

６月１０日（木）は青森市では

オリンピックトーチリレー

 

 

※行動ではなく青い海公園という

ねぶた小屋がある場所です

 

 

開催されています

 

 

色々と繋がりがないようで・・・

繋がりがあるような・・・

 

 

解釈ですが

 

 

まあコロナに感染して長い間

寝込むと体力低下するので

 

 

それは防ぎたいですね

 

 

まずは体力を戻して、食欲を戻して

完全復活したいですね

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました