NO .704
2021年7月3日(土)
今日の最低気温17℃
最高気温24℃
曇り空の朝です
風もあり、気持ち冷たく
過ごしやすい朝です
関東方面では連日の雨で
河川が増水して危険な地域もあります
線状降水帯の影響・・・
降り過ぎですね
青森市内は雨が少なく・・・
その分冬のが多いですね
天候も悪く、コロナ感染も増加傾向
ワクチン供給も遅れているみたいです・・・
期待通りにはいきませんね
明るい話題なのか、今後の経過
次第になるとおもいますが
大阪府では
大阪府岸和田市の伝統行事
”岸和田だんじり祭”について
旧市街・岸和田地区の運営組織は
規模を縮小して9月に実施することを
決めたそうです
※各地お祭りが中止の中ですが
凄い決断ですね
代表者が2日、永野耕平市長に面会し
新型コロナウイルス対策を徹底して
行う方針を説明
2020年は新型コロナの影響で
75年ぶりに中止しており
2年ぶりの開催となるそうです
大阪府は感染者数が多いですが
予防しながらお祭開催ですか
今後注目しながら見守りたい
ですね
現在コロナ対策、ワクチン、人流
決断など・・・
人が決めている事が多いですが
家づくりも人が決めていますが
土地購入、プランニング、飾り付けなど
”家相”を取り入れながら検討する場合が
あります
家相はもともと、中国からやってきた
環境学の一種です
家の間取りと方位を組み合わせることで
その家が「運気が上がる家」なのか
「運気が下がる家」なのかを鑑定
することが出来ます
現在日本で知られている家相は
江戸時代に発達した日本独自のもので
家を建てる上での判断材料の
ひとつとして重宝されてきました
「家相の悪い家は、その家に住む
一族に災いを招く」
と考えられたこともあり、その土地
ごとに最適化された家相の家を建てることが
重要視されていたそうです
家相同様、中国から伝わってきた
「風水」も環境学のひとつですが
こちらは衣・食・住の幅広い観点から
運気向上をめざすものであり
扱う内容に幅があります
また家相に比べ、様々な流派が
存在していることも特徴的です
「家相」「風水」と似たものとして
「占い」が上げられます
占いには古今東西さまざまなものが
存在しているため、なかなか取扱いが
難しいですが、「未来を予言する」
占いに対し
風水や家相は「現状を良くするもの」
として取り入れられてきた背景があるそうです
プランニングの際に、鬼門、裏鬼門など
確認する事が心がけています
※個人的に提案しています、もしもの
時に指摘されたら・・・
不安になるとおもいます・・・鬼門って
家の方角が確認できたら、「鬼門」と「裏鬼門」
に何があるかチェックしましょう
「鬼門」とは家の中心からみて北東の方角
十二支で言うと丑寅(うしとら)の
方角のことをいいます
反対に「裏鬼門」とは南西の方角
十二支では申未(ひつじさる)にあたります
「鬼門」「裏鬼門」は一般的に良くない
方位とされていて
玄関やキッチン・トイレなどの
水回りがあると家の運気が
下がると言われています
他にも、鬼門の方角の壁が出っ張ったり
欠けていたりすると
家族間のトラブルが起きやすく
なるとされています
私もプランの際には、鬼門、裏鬼門の
欠けをつくりません
少しでも運気が上がる提案を
※個人差はありますが・・・
個人個人、解釈は違いますが
大事な事だとおもいます
何事もできる対策は大事です
取り入れるかは・・・自由です
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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