コロナに負けない家づくり、土地選びについて🌟

NO .７０３

２０２１年７月２日（金）

 

 

今日の最低気温18℃

最高気温27℃

 

 

きれいな青空です

いいですね

 

 

来週からはマークが・・・

 

 

気温も上がりそうです

熱中症に気をつけながら

 

 

頑張りましょう

 

 

最近東京都では感染者が・・・

増加しています

 

 

ワクチン接種も進んでいるはず

なのに・・・

 

 

しぶといウィルスです

 

 

青森市内では感染者数が１桁台と

落ち着いた感じですが

 

 

ワクチン接種も６０歳以下の方も

早まるみたいです

 

 

接種券の配布を早めると１日の

新聞記事になっていました

 

 

早く集団免疫をつけたいですが

デルタ株が増加しています

 

 

ファイザー、モデルナと効果は

あるそうなので接種後予防しながら

 

 

抗体をつくりたいです

 

 

1年間以上耐えれましたから・・・

２ヶ月後までは

 

 

８月７日２回目接種予定

耐えましょう

 

 

周りで接種完了した方で問題

あったと聞きません

 

 

痛さ、多少の熱程度らしいです

皆さん元気です

 

 

接種が待ち遠しいです

 

 

仕事を継続するためにも

抗体ですね

 

 

今日は家づくり大事な”土地”

について

 

 

 

 

ある方、建て替えの方はいいの

ですが、新規購入の方は

 

 

土地の価格が気になりますよね

中心部では価格が高く・・・

 

 

少しでも安く購入したいと考えて

いる方など買おうとした土地が

 

 

”市街化調整区域”ということも

あるかと思います

 

 

たまに相談される方もいます

まずは市街化調整区域とは

 

 

・市街化区域

街を活性化させるために開発する地域

 

 

・市街化調整区域

街が無秩序に活性化しないように開発しない地域

 

 

青森市内は市街化調整区域が

多い感じがします・・・

 

 

市街化調整区域は”開発抑制のための土地”なので

住宅を建てる際にも建て方や規模に制限があるのですが

 

 

その分、土地価格が安いというメリットもあります

 

 

 

 

しかし市街化調整区域には

以下の５つのデメリットがあります

 

 

・家の建て方や規模が制限される

・道路や下水などのインフラ整備が遅れてしまいがち

 

 

・駅やスーパーが遠くて生活が不便

・建て替えや増築の際にも許可が必要

 

 

・将来的に売却しにくい

 

 

デメリットはかなり大きいので

土地価格の安さにつられて安易に

 

 

決めるべきではありません

 

 

※２年間以上そこの地域に住んでいたり

建築可能になるので生まれた土地が

 

 

市街化調整区域なら問題ありません

 

 

ちなみに市街化区域とは…

 

市街化を活性化する地域のことで

住宅街や商業施設などがある市街化された区域

 

 

またこれらを概ね10年以内で市街化

を進める区域です

 

 

つまり市街化区域であれば住宅なども

許可なく建築することができます

 

 

市街化調整区域に限らず、住宅の建築や

リフォームの時には金融機関でローンを

 

 

組むことがほとんどです

 

 

しかし、市街化調整区域の場合にはリフォーム

であっても住宅ローンが通りにくい傾向にあります

 

 

 

市街化調整区域は住宅ローンを組む金額

によってはローン申請が却下されてしまう

 

 

こともあるのです・・・

 

 

地目が農地の場合には、さらに難しくなるでしょう

 

 

 

なぜ、市街化調整区域は住宅ローンが通りに

くいのでしょうか？

 

 

市街化調整区域は担保の価値が低いため

ローンの支払いが滞って担保を差し押さえした時に

 

 

ローンの残高を賄うほどの価値で売れない

ということになりかねないからなのです

 

 

※限定された方しか購入できないので・・・

資産価値も低い場合が多いです

 

 

 

青森市内でも山が好き、自然が好きな方は

市街化調整区域など好む方もいます

 

 

雪も多い場所ですが、静かで、空気も、水も

美味しいので魅力ある場所ですが

 

 

色々と問題も多い場所となっています

”市街化調整区域”

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました