NO .710
2021年7月9日(金)
今日の最低気温19℃
最高気温28℃
青い空です
今日も暑い1日になりそうです
明日からが
降ってきそうですが
梅雨に入り、青森市内は
雨が少ない感じがします
広島では堤防が決壊して
います・・・この場所は
3年前の西日本豪雨でも堤防が破れ
浸水被害のあった場所みたいです
現在コンクリートで補修されている部分
がその時に壊れた場所だが
今回、ほとんど同じ場所で
堤防が破れるということに
なってしまったそうです
やはり自然の力には人工物は
敵いませんね
大雨は油断できません・・・
4レベル以上の避難警報が出た場合
今のところ、災害が起きています
今後の事を考えて、ハザードマップ
の確認をしないといけませんね
※青森市内のハザードマップ
堤川が氾濫した場合・・・
私の住んでいるところは
浸水エリア外ですが
オーナー様の家が多数入って
います・・・
一度お知らせしておく事が
大事ですね、皆さん調べているとは
おもいますが、念には念を
助け合いが大切です
熱海、島根、広島などで災害が発生
しています
今後どこで線状降水帯が発生して
もおかしくない状況です・・・
今年は日本海側の水温が高いそうです
このような状況を踏まえて・・・
警戒レベルについてですが
「警戒レベル4」で危険な場所から全員避難!
5段階の「警戒レベル」を確認しましょう
集中豪雨や台風などによって、水害や土砂災害など
の災害が発生するおそれがあるとき
どの情報をもとに、どのタイミングで
避難をしますか?
防災情報の意味が直感的に理解でき
それぞれの状況に応じて避難できるよう
災害発生の危険度と住民の方々がとるべき
行動を5段階の「警戒レベル」を
用いてお伝えしています
日本では毎年のように、大雨や台風など
による洪水や土砂災害、高潮などが発生し
多くの被害がでています。
平成30年7月豪雨では200名を超える
死者・行方不明者が発生するなど
各地で甚大な被害が発生しました
気象庁から注意報や警報が、市町村から
避難勧告や避難指示(緊急)など様々な
情報が出されましたが、受け手である住民に
正しく理解されていたかなど様々な課題がありました
こうしたことを踏まえ、住民の皆さんが
災害発生の危険度を直感的に理解し
的確な避難行動をとることができるよう
避難に関する情報や防災気象情報等の
防災情報を5段階の「警戒レベル」を用いて
伝えることとしました
令和元年6月より・・・
しかしながら、令和元年台風第19号においても
多くの人が避難の遅れなどにより被災したことから
住民の「自らの命は自らが守る」意識を
一層徹底するとともに、避難情報のさらなる
見直しを行うこととなりました
令和3年4月に災害対策基本法が改正され
5月から新たな避難情報を用いて
避難情報を伝えることになったそうです
※参考資料 政府広報オンライン
令和3年5月から避難情報を用いて
避難情報を伝え始めたばかりですが
今回の災害が発生していまいました
今後も大雨、秋には台風シーズンと・・・
昨年は台風上陸が少なかった感じがします
今から事前対応しないといけませんね
100%安全という保証はありません
自然には敵いませんから・・・
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |