コロナに負けない家づくり、４０年後を見据えて！

NO .７１２

２０２１年７月１０日（土）

 

 

今日の最低気温１９℃

最高気温２５℃

 

 

久しぶりの雨ですね

涼しい朝です

 

 

昨日と温度差があるので

体調管理しながら

 

 

頑張らないといけませんね

 

 

梅雨も後半、各地では大雨で

被害が出ていますが

 

 

引き続き天気予報を確認

しながら行動計画を考えないと

 

 

いけませんね

 

 

コロナ禍ではありますが

家づくりを考えている方が

 

 

増えていると聞きます

 

 

特に職場がオンライン対応となり

アパート、マンションなど狭く・・・

 

 

 

自分の部屋がない方や・・・

今の家が窮屈、使いづらいため

 

 

建て替え、リフォームしようという方

が増えているそうです

 

 

まだローンが残っている方、新規に

借り入れする方など

 

 

現在住宅ローンの金利が低く

４０年返済も可能な商品が増えました

 

 

ちなみに・・・住宅ローンとは

知らない方はいないとおもいますが

 

 

その名の通り、住宅を買ったり改築したり

するために金融機関から借りるお金のことです

 

 

もちろん自分でポンとお金を出せれば

いいのですが、数千万円もする

 

 

住宅の費用をすべて手持ちのお金で

まかなえる人はそうそう多くはいません

 

 

そこで住宅を購入する場合には

ほとんどの人が住宅ローンを利用し

 

 

そして月々の返済をしていくことになります

 

 

※ローンをした方がいい場合も

あります

 

 

住宅ローンの金利はおもに

「固定金利」、「変動金利」に分けられます

 

 

それぞれメリット、デメリットがあるので

自分に合った金利タイプを選ぶことが大切です

 

 

・固定金利タイプ

 

 

 

借り入れ時に契約で定めた金利が

返済期間まで変わらないタイプです

 

将来に渡って返済金額が変わらないため

返済計画がたてやすく家計の

 

 

管理もしやすくなります

 

また市場金利が低い時に借り入れすれば

金利上昇時のリスクを減らせるので安心です

 

その反面、市場金利が下降した場合には

金利負担が大きくなります

 

また金利は、ほかのタイプよりも

やや高めに設定されています

 

 

・固定金利選択型

 

 

 

3年、5年、10年など一定期間の

金利を固定するタイプです

 

 

固定期間が終わると、その時点で改めて

変動型や固定金利選択型を選ぶことができます

 

自由度は高いタイプですが、固定期間終了後に

市場金利が上昇すれば、金利負担は大きくなります

 

 

また、固定期間中は変動型には変更できません。

 

 

※このタイプを選択する方が多いです

 

 

・変動型

 

 

 

金融情勢の変化によって

金利が変動していくタイプです

 

 

金利は年2回見直されますが

返済額は5年ごとに変更される

 

 

場合が一般的です

 

変動型を選んだ場合、市場金利が

下がれば住宅ローンの金利も下がり

 

 

得をすることができます

 

 

逆に、市場金利が上昇した場合には

それに合わせて住宅ローンの金利も

 

 

上昇するというリスクを

負うことになります

 

 

※10年固定を選択して１１年目から

変動型にする方も多いです

 

 

色々と選択ができます

 

 

住宅ローンを選択する前に

ライフシュミレーションを行うと

 

 

どれくらい借りてもいいか

わかります

 

 

定年後に破産しないように

計画を組むと安心です

 

 

お金も事前対策をすると安心です

イベントも組みやすくなります

 

 

弊社でも保険会社と組んで

ご提案しています

 

 

是非お気軽にお声がけください

お金は無駄にできません

 

 

大事に使い、貯蓄もしましょう

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました