NO .764
2021年8月25日(水)
今日の最低気温21℃
最高気温26℃
雨の朝ですね
昨晩からず〜っと降っています
夜、朝と涼しく、肌寒い
感じがします
風のにおいも夏から・・・
秋へ変わった感じがします
先日もコロナ感染爆発
青森県では…”81名”
※青森県感染者数が8月
1000名を超えたそうです
クラスター3件発生したそうです
怖いですね…
東京都は…4220名
緊急事態宣言地域も増えて
います……
感染爆発してからは厳しい
感じはしますが感染者数が
減ること祈るしかないです
ワクチン接種が効果がある…
期待程の…
ゲームチェンジャーでは
なかった感じです
接種後は感染しても重症化
しないと言われていますが
それもどうなのか・・・
恐るべしデルタ株
青森市では感染者数が増加傾向
8月27日、28日予定していた
ねぶた祭代替え運行も・・・
27日…1日のみの運行になり
寂しい限りです
これから気温が下がり乾燥する
季節がやってきますので
継続して予防しかないですね
8月も残りわずかとなってきました
時の流れが・・・早く感じますね
行動範囲が狭い1年ですが・・・
時間の経過が早く感じてしまいます
コロナ禍ではありますが、充実して
いるからなのか・・・不思議ですね
コロナについては収束の見通しが
見えない状況ですが・・・
コロナ禍において・・・住宅業界では
大問題、現在なお継続中の問題ですが
”ウッドショック”のその後・・・
について調べてみました
一般の新聞記事にはなっていない問題
建設新聞、業界新聞などでは・・・たまに
掲載されています
今年の春あたりから・・・木材の供給
価格の上昇と、先行き不透明な感じでしたが
現在の状況は・・・
ウッドショックの鎮静化も価格は”高止まり”
品薄、価格は高止まり(業者次第・・・)
つくる側は価格については・・・
高値で購入するしかありません
アメリカでは価格のピークは過ぎましたが
日本への影響は・・・遅れてやってきます
価格が高い時に購入した木材が、現在流通して
いるため・・・高値になっているそうです
木材業者によっては在庫もない会社も
あるそうです・・・納期も未定
住宅用木材価格が記録的な上昇をみせていた
米国市場は、5月末をピークに価格が下落
“ウッドショック”は沈静化の傾向が見られます
一方、日本への輸入価格は高止まりが
続く可能性があり、影響は国産材にも及んできました・・・
各国のカーボンニュートラル
(温室効果ガス排出量実質ゼロ)への
取り組みによる世界的な木材需要の
増加も見込まれ、輸入材に頼る日本も
調達のあり方を見直す必要があります
農林水産省の木材流通統計調査(木材価格)によれば
国産杉の中丸太価格は20年6月以降上
昇の一途をたどっているそうです
21年7月には前年同月比約5割高の
1万7800円、杉の製材価格(乾燥材)も
7月に同約9割高の12万6700円をつけ
近年まれにみる高値となりました・・・
現在の国産材の値上がりは、輸入木材の
価格高騰と数量不足を代替する需要として
生じているそうです
※品薄でいうと・・・さんまも初値
1匹3500円という記事をみました
輸入木材は品薄・・・価格高騰
国産材も品薄・・・元から価格も高いのですが
ウッドショックでさらに価格高騰
10月31日でグリーン住宅ポイントも
終了する・・・予定
2021年も残り4ヶ月となりましたが
コロナ、経済、雇用、賃金など・・・
改善される明るい話題がない感じです
が思考だけはポジティブに変換して
できる事方法を考えながら
行動第1ですね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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