NO .841
2021年10月22日(金)
今日の最低気温6℃
最高気温13℃
曇り空です
気温も低く、寒い朝です
青森市酸ヶ湯では昨日
積雪8cm以上・・・
雪が積もったそうです
一応青森市内ですが・・・
山奥です
全国的に冷え込んでいる
そうですね・・・
今日東京でも18℃と寒い
ですが・・・青森市はもっと
寒いです
体調コントロールが大変です
室内と室外の温度差が大きく
慣れるまで時間がかかります
今は風邪も引けず・・・
コロナ、インフルにも感染
できず・・・難しい時期ですが
運動、食事、睡眠をしっかり
とりながら免疫力UPですね
ちなみに昨日の感染者数
が・・・5人
収束してほしいですね・・・
何かと問題が多い・・・冬季間
ですが寒い時期はあるものにも
注意が必要です
夏場のイメージがある・・・
カビ(室内に発生するカビ)
昨日も書きましたが、冬は
乾燥して、お肌がカサカサする・・・
加湿をして湿度を上げましょう
という提案をしましたが・・・
ちょういい湿度45〜50%位
と・・・
しかし室温も上げて
湿度を上げる過ぎると
カビが発生原因となります
住宅の湿気はシロアリによる食害や
建材の腐朽の原因になるほか
カビによってダニが繁殖したり
アレルギー疾患を引き起こしたりと
人体にも住宅にも悪影響を及ぼします
家族の健康のためにも住宅の長寿命化
のためにも、1年を通してカビを
発生させない工夫が必要です
はじめに寒い時期に室内で発生する
湿気の原因について・・・
・結露が原因・・・
窓の結露が原因で窓枠や窓近くの壁に
カビが発生してしまうことがあります
結露は、室内の湿った暖かい空気が壁
や天井、窓ガラスなどの冷たい部分
に触れて、空気中の水蒸気が水滴化
したものです
特に断熱性の低い住宅や窓は結露が
発生しやすいため注意しましょう
※ペアガラスの寿命も15年前後
位です・・・カーテンと窓の間の
温度差で結露の危険性もあります
高断熱使用でもガラスは危険な
場合があります・・・
また窓以外でも温度の低い場所は
結露が発生しやすくなっています
押入のすみや使用していない
部屋の壁などは結露による害を
受けやすい場所です
賃貸アパートに住んでいた際に・・・
収納内部結露が酷かったです
収納といえば、タンスがある家庭
では、壁に密着した裏側と壁の間で
結露が発生しているケースが多い
です・・・風が止まってしまうと
結露の可能性が上がります
・湿気がたまりやすくカビが
発生しやすい場所は・・・
タンスの話題も書きましたが・・・他に
住宅内で冬のカビが発生しやすい
箇所はいくつかあります
・空気の通りが悪い部分
・住宅の北側
・水回り
・窓やその付近の壁
など、湿気がたまりやすい部分や
発生しやすい部分はカビも発生
しやすい傾向ですね
水回り・・・特に浴室は
湿度100%になるので
換気、水切り、拭き掃除は
マメにした方がいいですね
私も水ハケで、湿気を落として
から、換気を強運転で換気をします
そうしても・・・カビは発生
するので定期的なお掃除ですね
冬季間も油断できない・・・
カビ
アレルギーの元になるので
温度、湿度、お部屋、水回りの
管理をしながら、厳しい冬を
過ごしましょう・・・って
厳しい冬は・・・青森県から
北側か
気合いですね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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