NO .767
2021年8月28日(土)
今日の最低気温21℃
最高気温29℃
曇り空ですね
雨の予報もでています・・・
過ごしやすい1日なりそうですが
気温も上がるそうですね
コロナ感染状況について
青森県では・・・103名
昨日も3桁ですね・・・
昨日三村知事から青森県・・・
で遂に県独自の緊急対策が
発表されましたが・・・
何故学校、部活、行事中止・延期
今までのクラスターって部活から???
疑問がありますが9月1〜30日まで
厳しい措置が始まります・・・
現在の感染者はお盆休みに感染した
可能性が高いですね
感染爆発に巻き込まれないように
大人しくしていましょう
こんな中ですが、昨日青森市内では
青森ねぶた祭代替え事業が開催されました
無観客、ライブ発信と感染対策を
万全にしながら開催しました
私はあおもり市民ねぶた実行委員会
のねぶたに参加・・・見ていただけ・・・
運行も感染対策として、本体、扇子持ち
囃子はソーシャルディスタンスで別の場所・・・
それでもねぶた運行、ねぶた囃子が
聞けたので満足ですね
2022年度はリアル開催できる事を
祈るしかありません
やはり青森市民ですね、ねぶた囃子を
聞くと力が湧いてきます
ご報告ですが、北村麻子先生のねぶたが
”金賞”受賞・・・市民ねぶたです
金賞ねぶたです
2022年5月に開催予定の
春フェスティバルに出陣予定・・・
来年の5月までには・・・コロナが
収束しているといいですね
あっという間に終わった”ねぶた祭”
このねぶた祭も青森県津軽地方には
各市によってねぶた祭を行っています
本体の感じ、祭の規模、運行の仕方など
多少の違いはあります
違いについてですが・・・たまに
青森で有名な ” ヒバ ”と” ヒノキ ”
違いについて聞かれることがあります
青森で有名な木材といえば”ひば”ですが
どんな木なのか・・・って意外と知りません
今回はヒバについてふれて
みたいとおもいます
ヒバ”はヒノキ科アスナロ属に属する
アスナロとその変種ヒノキアスナロという
樹木の両者を指し、これらはいずれも
日本固有の植物です
ヒバは、普通の植物のように種から芽を
出して新しい個体が育つほかに、地面に
ついた枝の一部から根が出てその枝が
新しい個体の幹として育つことができます
ヒバは、暗い林内のように日光があまり
当たらない環境でも芽を出し生きながら
えることができますが、大きく生長する
ためには日光を浴びる必要があります
ヒバの稚樹は枝を広く張りだして日光を
取り入れながら生長します
やがて林内の環境変化により十分に日光が
あたるようになると、著しく生長を始めます
ヒバは100年生以上のものを伐採・利用する
ことが多く、一方でスギやヒノキは
50年生以上で伐採・利用されることを考えると
成長に長い年月を要することがわかります
ゆっくりと長い年月をかけて成長する
ヒバの寿命は一般的に300年といわれています
青森県内では、ヒノキより”ヒバ” の方が
メジャーですが・・・
最近は値上がり、希少価値もあり、気軽に使え
ない木材になっていますが・・・
現在輸入材の使用を控えて・・・国産材を
使う事が増えています
今後県産ヒバも使った家づくりも
検討したいとおもいます
ヒバ材に満足度はかなり高いです
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |