住んでから気付く「音、湿気、寒さetc」難しい賃貸選び

NO .８２４

２０２１年１０月５日（火）

 

 

今日の最低気温１６℃

最高気温２３℃

 

 

黒い雲に覆われています

これから雨が降りそう

 

 

昨日は２８℃

季節外れの真夏日・・・

 

 

今日から秋に戻ります

大雨にならないといいですが

 

 

昨日の青森県感染者数は

１人・・・減りましたね

 

 

ゼロが見えてきました

 

 

９月の感染者数がヤバかった

ので・・・

 

 

１０月に期待していました

 

 

東京都も遂に２桁台となり

８７人・・・減りました

 

 

１１ヶ月ぶりの２桁台らしいです

全国的にも感染者数が減っています

 

 

今後第６波がこない事を祈り

ながら、引き続き予防ですね

 

 

１０月に入り、明るい話題が

増えてきた感じがします

 

 

季節は秋から・・・冬に向かって

いますが

 

 

青森市内は積雪まで・・・

カウントダウンが始まっています

 

 

昨日は気温が夏日でしたが

今日からは・・・寒くなります

 

 

白鳥もそろそろ飛来してくる

時期ですね

 

 

寒さが身にしみる時期がきますね

 

 

最近の住宅は暖かい仕様で出来て

いますが・・・

 

 

賃貸物件はそうでもありません

住宅のように高断熱、高気密には

 

 

つくっていない感じがします

 

 

性能よりは・・・収入をメインと

しているので、コストを抑えて

 

 

見た目重視になっています

 

 

昨日も書きましたが、持ち家、賃貸

とメリット、デメリットがあり

 

 

資金面については持ち家の方が

かかるイメージがあります・・・

 

 

しかし、そうではないケースが

多くあります、シュミレーションも

 

 

出来ますので、気になる方は

一度お試しください

 

 

話を戻して・・・賃貸の構造編

メリット・デメリットとは・・・

 

 

木造アパートのメリット・デメリット

 

 

【メリット】

 

 

・家賃が安いので、毎月の固定費に加え

初期費用や更新料も抑えることができる

 

 

・通気性が高いので、熱や湿気がこもりにくい

 

 

・天井や部屋の角に凹凸がないため

空間を広く使える

 

 

【デメリット】

 

 

・比較的音漏れしやすいため

防音対策が必要

 

 

・冷暖房の効きが良くないので

夏は暑さ対策、冬は寒さ対策が必要

 

 

・鉄骨造と比べて耐震性が弱いことも

 

 

私も県外で生活をしていた際に

アパートに住んでいましたが・・・

 

 

断熱は・・・ダメでした、寒かった

湿気は・・・ダメでした、カビが

 

 

防音は・・・ダメでした、気を使います

 

 

断熱、湿気は住まい方でなんとか

なりますが・・・音問題は難しい

 

 

 

 

床にラグ、防音効果のある材料を

敷いても限界があります・・・

 

 

特に賃貸、特に小さいお子さんが

いる場合、飛んだり、跳ねたり

 

 

叫んだりと・・・

聞こえてしまいます

 

 

木造アパートは遮音性が比較的低い場合が

ほとんどです・・・

 

 

家賃が高く、新しいアパートは・・・

 

 

木造は鉄骨造と比べて、生活音が

他の部屋に響きやすい点や

 

 

外からの音が聞こえてしまう

可能性もあります

 

 

使用する建材や間取りなどによって

遮音性が高くなるよう工夫するなど

 

 

軽減する方法を考えてみるなど・・・

 

 

木造以外に、コンクリートマンションは

遮音効果が高いですが・・・湿気が

 

 

どれも一長一短ですね

 

 

 

 

賃貸は選ぶ楽しみがありますが

失敗するリスクも高いです

 

 

住んでみないとわからないのが

賃貸のデメリットですね

 

 

まだまだありますが・・・

今日はここまでとします

 

 

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました