設計時に「デザインより、明るさ」どちらが大事でしょうか？

NO .８３８

２０２１年１０月１９日（火）

 

 

今日の最低気温４℃

最高気温１７℃

 

 

雲が多いですが晴れています

気温は低いですね

 

 

空気がキリッと・・冷えています

冬の匂いがします・・・

 

 

昨日は寒く・・・前日初雪が

降った八甲田山頂も白かった

 

 

青森市にも冬が到来しました

まだ早いのですが・・・

 

 

外のスポーツも駆け込み

でかなり混んでいるようです

 

 

衣装も、ビジネスも衣替えです

シャツもクールからウォームへ

 

 

靴下もくるぶしから足くびへ

長くなりました

 

 

青森県は２日連続で感染者が

”ゼロ”・・・耐えていますね

 

 

弘前市で発生した保育施設

クラスターが収束したのか

 

 

このままゼロを継続してほしい

ですね

 

 

ワースト３位から・・・下がって

ほしいですね・・・

 

 

１０月も残り少なくなってきました

神無月（かんなづき、かみなしづき）

 

 

１１月霜月（しもつき）

１２月師走（しわす、しはす）と

 

 

あっという間の２０２１年ですね

 

 

 

 

寒い時期となりましたが・・・

春にお家を建てようと考えている方は

 

 

今時期からお家見学、打ち合わせなど

動いている方も多いとおもいます

 

 

今までコロナ禍という事もあり・・・

外出、見学を控えていた方も多く

 

 

自粛解除後・・・動きが出てきた

感じがします

 

 

※ホームページのアクセス数が

増えました、メーカーの方に聞いても

 

 

問い合わせも増えてきたそうです

 

 

これから住宅を検討される方は

間取り（プランニング）をします

 

 

色々な間取りを考えながら、つくって

いきます

 

 

 

楽しさと、大変な事など・・・

 

 

平面を考える事も大事ですが、実は

立面、窓の数、位置、形状も大事です

 

 

一時期小さい窓、細い窓が流行って

いましたが・・・今でも小窓で・・・

 

 

好みですが・・・

 

 

１年四季があります、太陽の高さも

季節で変わります

 

 

ちなみに・・・

 

 

夏と冬の太陽高度の違い

正しいのはどっち？

 

 

 

 

1.夏のほうが太陽は高く登る・・・

 

 

 

2.冬のほうが太陽は高く登る・・・

 

 

正解は・・・１でした

 

 

冬の方が太陽高度が低くなるので

夏に比べると部屋の奥にまで日射し

 

 

が射し込みます

 

 

太陽高度は地域によって差が

ありますが、日本では冬の

 

 

太陽高度は夏に比べて低くなる

ため部屋の奥にまで陽の光が

 

 

届くようになります

 

 

太陽の光は壁や床にあたって熱に

変わり、暖められた床や壁からの

 

 

放射熱により、部屋が暖められます

 

 

この輻射熱を日没後も利用するの方法を

「ダイレクト・ゲイン」と言い

 

 

自然エネルギーを機械設備に頼らず

様々な建築的な工夫によって巧みに利用する

 

 

「パッシブ・システム」の中でも

一般的に利用されています

 

 

現在弊社ではトリプルガラスを

標準としています、光は取り込める

 

 

のですが、熱はカットしています

 

 

 

 

「ダイレクトゲイン」ができないガラスも

あります・・・特に寒い地域は熱を逃さない事

 

 

が大事ですが、太陽光は特に大事です

 

 

暗くない家づくり、明るい家づくりが

大事です

 

 

身体、脳にも太陽光って必要ですね

※紫外線は７０％カットしています

 

 

設計の基本な事ですが、窓の数、配置

って大事です

 

 

間取りと共に、窓についても

検討してください

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました