寒い時期「乾燥、アレルギーetc」温度と湿度管理が大事ですね

NO .８４０

２０２１年１０月２１日（木）

 

 

今日の最低気温８℃

最高気温１３℃

 

 

曇り空ですが

隙間から青い空が見えています

 

 

風は冷たく・・・

風邪には要注意ですね

 

 

最近コロナではなく普通の

風邪になっている方も多く

 

 

体調管理が難しいですね

 

 

青森県では昨日”１人”

感染者の方がいました

 

 

前より騒がれない感じ

がします

 

 

９月より車、人の出も

増えた感じがいますが

 

 

活気が出ていい事だと

おもいます

 

 

落ち込んでいた９月まで・・・

２０２１年も残りわずか

 

 

１０月も１０日しかありません

あっという間ですね・・・

 

 

明るい未来になるように

予防しながら行動ですね

 

 

冬の寒さ、乾燥による身体

への影響と対策として

 

 

冬季間はケアが必要です・・・

 

 

これからますます寒さが本格化

してきますが、寒くなると

 

 

気になるのが乾燥による

肌トラブルではないでしょうか

 

 

私も乾燥肌、寒暖鼻炎で・・・

冬期間はケアが大変です

 

 

まずは見るとわかる乾燥肌・・・

肌がカサカサと粉を吹いた

 

 

ようになったり、かゆみなどの

症状を伴ったりすることもあります

 

 

 

 

 

そもそもなぜ冬に乾燥するのか

 

 

健康な肌の角質層には約20～30％

の水分が含まれています

 

 

これが20％以下になった状態を

「乾燥肌」と呼ぶそうです

 

特に冬に乾燥が進みやすいのは

湿度の低下が原因です

 

 

※秋から冬と温度が低下します

朝、昼、晩の温度差も激しいですね

 

 

肌にとって最適な湿度は、65～75％

であり50％以下になると角質層の水分が

 

 

※乾燥しています・・・

３０％を切るお家もあります

 

 

急激に蒸発しやすくなり乾燥が進みます

 

気温が低くなる冬は空気中の水分量が

少なくなるので乾燥肌になりやすいです

 

 

また室内のエアコンによる暖房も

一因しています

 

 

空気は暖かいほど水分を含むキャパシティ

が大きくなるので、気温が上がると湿度が

 

 

下がり肌から水分が奪われやすくなります

 

 

対策としては

 

 

・加湿器を使用する
・洗濯物を室内に干す

 

・洗面器などに水を入れて

置いておくなど

 

 

エアコン暖房による喉やお肌の乾燥

を防ぐため、湿度をコントロールして

 

 

室内の快適な湿度を保たないと

乾燥します・・・

 

 

※乾燥していると室温が

高くても寒く感じますね・・・

 

 

余計に温度を上げて、湿度が下がり

乾燥・・・電気代も上がります

 

 

５０％前後の湿度が必要ですね

 

 

あとは乾燥で発生する

”冬のアトピー対策”

 

 

アトピー性皮膚炎の患者さんの

割合は軽傷な人も含めると

 

 

10人に1人と言われているそうです

季節の変わり目、特に冬の乾燥に

 

 

よる肌のトラブルが多いそうです

 

 

私も冬季間のアレルギー・・・

寒暖差アレルギーも８℃の

 

 

温度差が・・・鼻炎の発生に

繋がっているそうです

 

 

暖かい場所へ旅行に行くと・・・

改善しています

 

 

寒さって身体に悪い影響が

ありますね

 

 

家づくりもただ暖かい家が

いいのではなく・・・

 

 

適度な温度、湿度がないと

快適とは言えません

 

 

乾燥を防ぐ意味でも、木に囲まれた

お家って身体にもいいとおもいます

 

 

香り（鼻）（ストレス緩和）、目（癒し）

など他にもいい効果があるとおもいます

 

 

今年も寒くなってきました・・・

お肌のお手入れ、鼻炎対策しながら

 

 

過ごしたいですね

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました