「知っておくと安心ですね」失敗しない家づくり

 

 

今は晴れていますが

次第に曇り〜雪・・・

 

 

明日は雪、吹雪

になるらしいです

 

 

冬に戻りますね・・・

 

 

 

青森県だけ減りませんね・・・

 

 

２年間と数ヶ月続いてきた

コロナ対応について

 

 

まあ状況は変わらず第６波

まできましたが・・・

 

 

まん延防止措置延長期限

３月２１日（月）で

 

 

完全解除する事で決定した

そうです

 

 

行動制限、自粛期間など

締め付けが厳しく・・・

 

 

経済の落ち込みも半端ない

感じですが・・・ようやく

 

 

解除すると、第７波がきたら

再度まん延防止措置が発動する・・・

 

 

海外みたく、細かい事はTVで

流さない方がいいとおもいます

 

 

結果犯人探し、魔女狩りが

はじまります・・・

 

 

コロナ感染者の方は悪くなく

ウィルスが悪者です

 

 

１日の感染者数も報告なしで

いいとおもいます・・・

 

 

変化がある年になることを

祈っています

 

 

青森ねぶた祭も開催すると

発表がありました

 

 

２年間我慢しましたが・・・

今年こそは開催してほしいですが

 

 

どうなるのか・・・

 

 

それでは思考を切り替えて・・・

 

 

今日は木でも「氣」についてです

住宅づくりを考えている方で

 

 

 

 

風水について相談される事が

たまにあります

 

 

簡単な鬼門、裏鬼門などは

図面提案していますが

 

 

一歩踏み込んだ提案は中々

ハードルが高く・・・

 

 

説明できませんでしたが

ここ最近風水について

 

 

学んでみようとおもい・・・

細々と勉強しています

 

 

改めて風水について学ぶと

奥が深すぎて・・・難しいと

 

 

おじさんの脳には刺激が強く

専門用語、漢字に苦戦

 

 

しかし続けていると、なんとなく

面白みが湧いてきました・・・

 

 

不思議ですが、今ままで何気なく

みていた文字、単語の意味が

 

 

わかり・・・おっと発見が

ありますね

 

 

ちなみに・・・家相と風水

の違いってなにか？

 

 

 

 

・家相は昔の人が家を建てる

時の知恵、優先順位を考えて

 

 

元来は大陸からやってきた

「家相」の考え方ですが

 

 

畳を使った日本の家屋に

合わせて独自の発展を

 

 

遂げてきました

 

 

とはいえ、江戸時代の

家屋と現代の住居には

 

 

大きな違いがあります

 

 

マンションやアパートと

いった集合住宅では

 

 

取り入れづらい内容も

ありますし、戸建てで

 

 

あっても、電気がない

江戸時代と現代とでは

 

 

家の様子はかけ離れています

 

 

そのため、上手に「家相」を

とりいれるには

 

 

今の日本の住居に最適化

する必要があるのです

 

 

家相はあくまで昔の知恵

に基づいて考えられたもの

 

 

古くから伝わる内容に

こだわりすぎて住みづらい家

 

 

にならないよう意識

することがおすすめです

 

 

 

 

・家相は風水や占いとは違うの？

 

 

日本で発展した「家相」は

陰陽道や民俗信仰の影響を

 

 

受けつつ、畳式の日本家屋に

最適化された環境学のことをいいます

 

 

また、方位と間取りの関係から

運気向上を試みるのも特徴と

 

 

言えるでしょう

 

 

家相同様、中国から伝わってきた「風水」

も環境学のひとつですが

 

 

こちらは衣・食・住の幅広い

観点から運気向上をめざすものであり

 

 

扱う内容に幅があります

 

 

また家相に比べ、様々な流派が

存在していることも特徴的です

 

 

「家相」「風水」と似たものとして

「占い」が上げられます

 

 

占いには古今東西さまざまなものが

存在しているため、なかなか

 

 

取扱いが難しいですが、

「未来を予言する」占いに対し

 

 

「風水」や家相は「現状を良くするもの」

として取り入れられてきた背景があります

 

 

未来に重きを置く「占い」と、現在に

重きを置く「風水」「家相」と

 

 

理解しておくとよいでしょう

 

 

中々難しいお題ですが

「風水」について

 

 

明日も書いてみます