NO .1035
2022年5月18日(水)
今日の最低気温7℃
最高気気温23℃
晴れています
風もなく穏やかな朝
いい1日になりそうですね
穏やかな朝です
晴れている日って気持ちが
楽になりますが・・・
昨日青森県感染者数は
338人増えています・・・
東京都では3663人と増加・・・
大阪府では3932人と増加・・・
沖縄県で2173人と
倍に増加しています・・・
増えましたね・・・
油断はしていないとおもう
のですが・・・減りません
昨日までは減っていましたが
何故ですかね
大阪府では4回目のワクチン接種
へ向けた接種券を配布するらしい
3回目の接種から数ヶ月しか
経過していませんが・・・
海外では4回目の接種済みの方が
多く、日本へ入国した海外の方など
4回目接種済の方が多いそうです
私のところへ接種券が届いたら
速攻で接種します
3回とも・・・副作用なし・・・
効いているのかは謎ですね
今週は「ケアリフォームWeeK」
です、昨日まで補助犬について
書いてみました、今まで詳しくは
知らなかった補助犬について
インフラ整備、頭数など海外と
比べると遅れている事も知る
事ができました
補助犬の話題は、愛犬家住宅と
繋がる感じですが・・・
それはさておき・・・ペットではなく
相棒です、家族ですから
補助犬の住む環境も整えないと・・・
日本建築学会でも
高齢者やしょうがい者等の住宅で気
をつけたいこと・・・
高齢者やしょうがい者等が安全で
安心して住める住宅とは
高齢者やしょうがい者等が安心して
住めるというと、特別な話であると
思われるかもしれません・・・
しかし、若くて健康なときに住みやすい
のが良い設計とは限りません
自分や家族が加齢により身体機能が
低下したり障害をおったりしても
安心して住み続けることができ
自立した生活が出来るかどうかは
とても大切なことです
この高齢者やしょうがい者等の等と
いう言葉が示すものは
事故や病気により、車いすや杖が
一時的に必要になる状態
妊婦や乳幼児を含めて、誰でも
安全で安心して住める
住宅ということですとありました
・長く快適な住まいとは
長い期間、快適に住宅を使用する
ためには、身体機能の変化や
親との同居などの家族の構成の
変化を考慮した住宅である
必要があります
そのことによって、いざという
ときに間取りの変更などの改修の費用が
少なく済み、また介護の費用や肉体的負担
を低減します
まず、基本的なバリアフリーを考慮
した計画
(床に段差がないこと・出入口幅や
廊下幅の充分な確保など)
になっているでしょうか・・・
住宅内の部屋の間取りの変更
浴室やトイレの改修・建具等の変更
手すりの取り付けが必要になったとき
比較的簡単にできるかどうか?
どの程度融通が利く計画になって
いるのかも確認してください
特にトイレや浴室が改修できるか
どうかは、大事なポイントになります
トイレと浴室の拡幅や位置の変更は
さまざまな制約があります
近頃は改修しやすい
「スケルトン・インフィル」
などの可変型住戸もあり、変更や
’改修できる内容を確認してください
※スケルトン・インフィルとは
梁、柱、壁、床などの構造(スケルトン)
と、設備、建具、収納など
内装(インフィル)を分けた工法
若い時、健康な時には気づかない事が
加齢、しょうがいがある場合など
生活の不便を感じるようになると
今まで住んでいたお家も・・・
急に住みづらくなると聞きます・・・
そのお声に応えるべく日々学びながら
提案するようにしています
お問合せはこちらまで
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
※人もわんちゃん、ねこちゃんも木に囲まれて生活してみませんが
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