「変化も楽しみの一つ」古さが魅力となる家づくり

 

（５年目達成まで６７５回）

 

NO .１１４０

２０２２年９月９日（金）

 

 

今日の最低気温１６℃

最高気温２８℃

 

 

今日もいい天気ですね

青森市内晴れが続いています

 

 

秋晴れってちょうどいい暑さ

風も気持ちよく、いい時期

 

 

まあ・・・確実に冬に

近づいていますが

 

 

季節は変わりますが・・・

コロナは相変わらず

 

 

青森県で１１９０人と

高止まり・・・

 

 

東京都では１０６４０人と

減少していますが

 

 

大阪府では８２９１人と

減少していますが・・・

 

 

沖縄県で１０２７人と

減少しましたね

 

 

青森県が沖縄県より多い・・・

最近東北６県では感染者数が

 

 

増加傾向ですね

 

 

まあどこにいてもリスクは

あるので仕方がなく・・・

 

 

最近は野外で、単独であれば

NOマスクでもいいみたいです

 

 

普段マスクをしても感染している

と聞きますから

 

 

海外ではNOマスクはあたりまえ

感染しても回復したらOK

 

 

待機もなく、普通の生活が

始まっていますが・・・

 

 

日本だけが何らかの制限が

あります、お堅いお国柄なのか

 

 

景気も上がってきません・・・

 

 

もう少し早めの対策に期待

したいところですが・・・

 

 

時すでに遅し状態は避けたい

 

 

今日は週末です、思考を切り変えて

頑張りましょう

 

 

昨日はスタンプコンクリートと

いう仕上げ材について書いてみました

 

 

 

私の好きなパーク内でも使用されている

建材です、皆さんも見たことがあると

 

 

おもいます

 

 

私はこのパークに行った際に、是非

家づくりにも使いたいな〜

 

 

と・・・色々と建材を探していた

ところスタンプに出会いました

 

 

まあベースがコンクリートなので

安心です、そのスタンプと

 

 

組み合わせたら、さらにいいな〜

という材料があります

 

 

それは・・・「無垢の木」

 

 

コンクリートと木って真逆な

感じにはなりますが

 

 

経年変化を楽しめる材料です

 

 

※経年変化と捉えるか劣化と

捉えるか・・・

 

 

ちなみに・・・

 

 

「経年変化」とは

時間の経過とともに生じる物質の変化

 

 

を意味

 

 

「経年劣化」とは

時間の経過とともに生じる品質の低下

 

 

を意味

 

 

ちゃんとした木材は変化を楽しめ

ますが・・・普通の木材を

 

 

外壁で使用すると・・・劣化

しますね

 

 

 

 

弊社でよく使う材料に

50年後の経年美を楽しむ

 

 

「WILL WALL」という外壁材が

あります

 

 

このWILL WALLは国土交通省の

「準防火構造」「防火構造」

 

 

「準耐火構造45分」「準耐火構造60分」

認定を受けた木材で、万が一の時に

 

 

燃えないだけでなく、他へも燃え

移さない防火構造なのが特徴です

 

 

現在流通している外壁に使う木材は

これらの防火構造の認定がされて

 

 

いないものもあります

このWILL WALLは

 

 

 

 

木材そのものが着火さえしない

構造のため室内にも近隣へも

 

 

燃え広がることがないと

いうわけです

 

 

メンテナンスに関しても

「WILL WALL」

 

 

の建材であるウエスタンレッドシダー

は耐久性が高く、腐りにくい樹種と

 

 

言われています

 

 

また木材は常に空気の流れがあると

腐りにくいという性質があります

 

 

外壁で使用できる木材は他にも

あります、使用する地域によって

 

 

バリエーションは変わるとおもいます

WILL WALLは豪雪地域の青森市内

 

 

でも問題なく耐えています

 

 

これから更に資材の高騰が・・・

値下げは期待できません

 

 

安価な品物を使い・・・数年ごとに

多額なメンテナンス費用をかけるのか

 

 

初期投資して、経年変化を楽しめる

家づくり、材料を使うのか・・・

 

 

悩むところですね

 

 

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