建築において職人たちのことを全体を統括する
「棟梁」木を扱う職人「右官」
土を扱う職人を「左官」とそれぞれ
呼んでいたという説
(5年目達成まで585回)
NO .1227
2022年12月12日(月)
本日の青森市内は
最低気温0℃
最高気温4℃
小雪が舞っています
寒い朝ですね
空はグレー色(冬の空)
今日も1日スッキリしない
感じですが気温が高いほう
体調管理しながら頑張ります
青森県で1098人と
減少しましたが・・・
東京都で12163人と
高止まりしています・・・
大阪府では6663人と
減少しましたが・・・
沖縄県では507人と
高止まりしています・・・
昨日は週末日曜日でした
感染者数はあてになりません
少ない日ですから・・・
今日からの1週間がどうなるのか
忘年会シーズンです、人でも多く
賑やかですね
昨年は人も出ていませんでした
大きな会合、小規模の飲み会も
自粛していましたが・・・
最近では中規模な結婚式も
開催しています、会合も
再開しています
感染対策はしているので安心
だとはおもいますが
一応3年間で予防は慣れている
ので・・・引き続き継続しながら
楽しまないといけませんね
今週は
「新規トライ・・・造形編」
いよいよ今日から始まります
造形・・・まあ左官業になるんですが
今までだと左官業者の方の依頼
していましたが・・・人件費高騰
これからもこだわったディティールに
なった場合・・・高くなってしまいます
工期も忙しいと・・・伸ばされてしまいます
依頼する側は、オーナー様の都合もあるので
急ぐ訳にはいかず・・・
昔から職人って憧れがありました
設計はできますが、つくる事は
できませんでした・・・人に任せて
いましたが、これからは出来る事は
トライしながら、向き不向きを
知る事も大事です・・・失敗しても
ネタになります
ちなみに今回トライする
「左官」とは
左官とは、土やコンクリート、セメント
モルタルなどの素材を塗ったり
砂壁や漆喰仕上げなどを施したりして
壁や床の最終的な表面を仕上げる
職人のことです
左官工事の起源は縄文時代までさか
のぼると言われています
当時壁の材料である土は手に入れやすい
素材であり、人々はその土を丸めて積み上げ
土塀を作り上げていました
これが左官の始まりだと
考えられているそうです
飛鳥時代になると、細く割った木で壁の
芯を作る技術や、石灰を用いて壁を
白く塗り上げる技術が開発され
左官技術は発展していきます
安土・桃山時代には茶室の建築に色土が
用いられたり、砂や繊維を土に混ぜたりと
多様な表現方法が生み出されました
現在でも漆喰仕上げ、珪藻土仕上げ
聚楽壁など左官の仕事は続いています
今はあまり見なくなりましたが
蔵も左官仕上げですね
お金持ちのお家に蔵があるイメージ
ですね
ちなみに昔は・・・右官と左官
と呼ばれていたそうです(諸説ありますが)
建築において職人たちのことを全体を統括する
「棟梁」木を扱う職人「右官」
土を扱う職人を「左官」とそれぞれ
呼んでいたという説
棟梁が木工事を行うようになったため
右官という呼び方は廃れてしまったと
言われているが文献としては残っていない
のですが・・・色々ありますね
今日からトライする「モルタル造形」とは
左官とは少し違いがありますが
モルタル造形とは・・・
モルタル造形専門ショップ モルタル
(セメントに砂と水を加えたもの)を
塗り付けた後に削り、仕上げに着色を
することで、まるで本物のように
見せる技術です
大型商業施設やアミューズメントパーク
映画のセットなどで多く用いられており
最近では住宅やガーデニングでも
多く見られるようになりました
最終的には左官仕上げも出来たら
最高ですが、まずはモルタルに
慣れることからスタートです
今週はトライしている姿を・・・
アップできたらと考えています
週末まで心が折れないように
楽しく学びます
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