「数値で比較できます！」断熱性能にこだわった家づくり

（５年目達成まで５２５回）

 

 

NO .１２８６

２０２３年２月１３日（月）

 

 

今日の青森市内の

気温は・・・

 

 

最低気温     　０℃

最高気温 　    ３℃

 

 

曇り空ですね、小雨が降って

いますが次第の雪へ

 

 

また寒波がくるそうです

道路も見えていたのに・・・

 

 

残念ですが冬はまだまだ続き

ます・・・体調管理しなければ

 

 

最近コロナの話題を聞かなく

なりました、個人的にあまり

 

 

気にならないので・・・

感染者の方も減っています

 

 

ホッとしました

 

 

先ほど情報番組で小耳に入って

きましたが「マスク着用義務」も

 

 

３月１３日から個人の判断になると

３年ぶりに解放されますね

 

 

買いためていたマスクは公共機関を

使う時に着用しようかな・・・

 

 

年末年始に一足早く「NOマスク生活」を
体験したので、楽でした

 

 

世間では色々な意見もあるので脱マスク

は強制ではないので、緩い感じでいいかな

 

 

今やマスクもおしゃれアイテムになって

います、色々な形、色、素材もあるので

 

 

NO マスクになって一番嬉しい事は

スポーツ時です・・・有酸素運動の時に

 

 

マスクはきついですね

 

 

現在スポーツマスクをしていますが・・・

予防効果は低いとはおもいますが

 

 

NOマスクの方が呼吸が楽、汗も拭きやすく

衛生的にもいいのかな

 

 

１ヶ月後の３月１３日が待ちどうしいですね

 

 

 

今週は

「住宅性能Week」です

 

 

性能についてってマニアックな

領域ですが・・・

 

 

家づくりを考えている方

リフォーム、リノベを考えている方

 

 

高熱費がヤバいぞ・・・って

驚いている方など住宅の性能が

 

 

問題になっている事もあります

 

 

建てた時は・・・弊社の断熱は

いいですよって言ってかのに・・・

 

 

年数が経過すると寒く感じる・・・

冬暖まりが悪くなった

 

 

など、お客様から問い合わせがくる

事があります（OBではありません）

 

 

お話を聞いたり、当時の仕様書など

ある場合確認すると「断熱材が・・・」

 

 

まあ当時の基準は満たしているとは

おもいますがギリギリクリアしている

 

 

お家が・・・このような状況ですね

 

 

寒さの原因は「断熱性」・・・

 

 

 

 

冬の寒さが厳しくなると

「暖房器具をオンにしてもなかなか暖まらない」

 

 

「暖房を入れたのに底冷えする」

などの経験はありませんか？

 

 

室内で寒さを感じるのは外の気温だけ

でなく、冷たい外気が窓や壁

 

 

床下を伝って建物を冷やしている

ことが主な原因です

 

 

窓からのすきま風や、床下の底冷えなども

寒さを助長させている要因のひとつです

 

 

こうした窓や壁、床、屋根などからの

「冷気の侵入」や「熱の流出」を防ぐためには

 

 

住宅の「断熱性」が重要なポイントとなります

 

 

断熱性能が低く「熱が通りやすい家」だと

暖房やヒーターで室内を温めても

 

 

窓や壁などから暖かい空気が外部へ

と流出してしまいます・・・

 

 

部屋がなかなか暖まらないだけでなく

部屋を暖めようと暖房器具がフル稼働

 

 

するため、光熱費が高くなる

原因にもなります

 

 

※今年度はかなり気になっている

電気料金・・・

 

 

暖房コストをおさえて、お部屋を

暖かく快適に過ごすためには

 

 

断熱性に優れた住まいづくりが

大切です

 

 

そこで弊社では、家の性能を数値化して

提案しています

 

 

わかりやすく言うとお家の「保温性」です

魔法瓶など保温性能がいいとお湯が冷めません

 

 

家も保温性能を上げると熱が逃げていかなず

外からの熱も入ってこなくなります

 

 

その保温性能は表す値が「UA値」です

 

 

UA値とは？断熱性を比べる指標・・・

 

 

「UA値」とは・・・

「外皮平均熱貫流率」の略称で

 

 

建物内部の窓や壁などから、外部へと

逃げる熱量を外皮等の面積全体で

 

 

平均した値のことです

 

 

いわば、住宅の「熱の逃げやすさ」

を示した数値となります

 

 

 

 

「家全体から逃げる熱量の合計」については

以下の場所から求められます

 

 

・屋根（天井）
・外壁

 

・床
・窓やドアなどの開口部

 

・基礎

 

 

これらの熱損失量を合計して

住宅の外皮面積で割った数値が

 

 

UA値となります

 

 

UA値の値が小さいほど熱が逃げにくく

「断熱性能が高い」住宅といえます

 

 

その数値を聞かれたら即答できる

住宅メーカー、工務店がおすすめです

 

 

過去建てた物件など性能評価、BELLｓ

など資料がある場合確認してもいいですね

 

 

弊社ではお施主様に提出しています

 

 

将来リフォームする際にも、評価表が

あると目安にもなります

 

 

※ねこちゃんも熟睡しますね

 

 

もしも売却する場合にも評価は上がるはず

資産価値も上がるとおもいます

 

 

そんな住宅性能のいいお家に住んだ

方が将来的にも幸せだとおもいます

 

 

最後までお読みいただきありがとう

ございました🙇🙇🙇