(5年目達成まで516回)
NO .1295
2023年2月22日(水)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 −4℃
最高気温 1℃
曇り空ですね
昨日まで雪が降っていました
がやっとおさまった感じですね
2日間寒波の影響で雪が降り
積もりました・・・
今回は津軽地域(弘前、大鰐地区)
でかなり積もったそうです
青森市より・・・弘前市内が積雪量
が超えたようです
青森市91cm
弘前市104cmっと・・・
越しましたね、五所川原市は
75cmと少ないですね
寒波の峠は超えたようですが
また寒波がくるそうです・・・
まあ春が近いのか・・・
青森市内には湿った重い雪が降り
ました・・・除雪作業が大変
2月も後半となりました・・・
雪もいつまで続くのか・・・
春の気配が感じるのですが・・・
すぐに離れていきますね
今週は
「新築WeeK」です
2023年の冬期間も終盤戦となり
巷ではお家を建てる方も動きが出て
いる感じです、昨年までの2年間は
まったくでしたからそれに比べると
活気が戻りつつあります
すべての物が高騰しているので
これ以上はしないだろうと・・・
※まだ上がりますが代替え品も
出てきましたね
内装で使用する防火建材が
まだないのですが・・・
仕上げ材で木材は使えたらいいのに
ここまで値上がりしているので
緩和措置もあってもいいのですが
まだそこまでいきませんね
補助金対応している為、そちらを
利用しながら’耐えるしかないです
補助金について、数回前に書いて
いますので是非互ご確認ください
弊社でも気持ちデザインにも
こだわり、性能もキープした
建材がないか、日々情報収集して
います、そんな中ではありますが
改めて「健康素材」に注目して
います
世間では価格を落とすために
既製品を積極的に使用していますが
あえて・・・健康にこだわった
商品を提案したいと考えています
内装仕上げに木材を提案するように
しています、前からサイエンスホームを
手掛けているので木材に関しては
得意分野ですが、ひのきがメインでした
コロナ禍で国産ひのきも高騰してため
赤松、杉、桐材など使用しています
今年度からはじまりました
「コットン1/2」でも桐、赤松を
メインにお家づくりの提案を
しています
何故「木」にこだわるのか
木材を内装に使うメリットは
「デザイン性が高いこと」
一方で、デメリットは
「価格が高いこと」と
「メンテナンス頻度が高いこと」
などデメリットもありますが・・・
逆に既製品より、傷も気になりません
皆さん驚くのですが・・・
まあ傷も味(思い出)と捉えると
気にならないものです
※既製品の傷って何故か気になって
しまいます・・・何故だろう
あとは年数が経過すると、色も変わって
きます、この色合いがいいですね
私より若い年代の方は多いのですが
今は既製品が使われています
小学校の床材、昔の校舎は木の床
でした、くり材が使われていたと聞きます
ヒバ材、ひのき材も使われていましたが
その校舎を解体する際に床材を再利用
する事がありますが、年数が経過して
いても、かんなをかけて一皮削ると
新品まではいきませんが、新しい木肌
が現れてきます
結果年10年も使い続けても、また
削り、削り・・・削り過ぎても
新しい木を貼ると、復活します
既製品は塗装すると色は戻りますが
独特な匂いがします・・・・
価格高騰、これかた資産価値が下がらない
家づくりを考えている方は
既製品に囲まれた生活よりも、無垢、健康
な素材に囲まれた生活の方がいいと
おもいます
春になる前に、一度ご検討しては
いかがですか?
予算についてもお気軽にご相談
ください
最後までお読みいただきありがとう
ございました🙇🙇🙇
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
---|---|
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |