NO .1393
2023年7月4日(火)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 18℃
最高気温 26℃
雲は多いですが
晴れています
久しぶりの晴れになり
そうですが・・・雲が多く
まだまだ梅雨モードです・・・
風も心地いい感じですね
梅雨明けは7月末の予定です
それまでの辛抱ですが・・・
夏が来ると・・・すぐ秋になり
ますが、仕方がない
そんな地域ですから・・・
昨日発生した線状降水帯ですが
熊本県では河川が氾濫して
かなりの被害がでたそうですね・・・
発生後に高い確率で氾濫しています
今後また発生する確率は高く
警戒が必要ですね
昨年青森県でも被害がありました
どこの県でも線状降水帯が現れ
大きな爪痕を残します・・・
今日から天候が一転・・・猛暑になる
そうです、湿度が嫌ですね
今週のテーマ
「新築Week」
最近大雨の日が多く、結果水ネタが
多くなってしまいます・・・
天候も良くありませんが、ブログの
内容もよくありません・・・
少し見るポイントを変えないと・・・
自分でダメな方向へ行っている
感じがします
違和感ってやつです・・・
明るい話題ですね、家づくりに
あたり何がいいのかな
※角地はなかなか無いですね・・・
青森市内でお家を建てる場合に
必要な事といえば・・・
土地ですか、展示会、モデルハウスに
これからお家を検討していると
言う方は、まず土地探しからです
建て替えの方、2世帯を検討されて
いる方(2世帯建築が’減っています)
※時間をみながら何故2世帯住宅が
減っているのか・・・
調べてみたいとおもいます
青森市内は更地が少なく・・・
あったとしても、即買われてしまいます
大きな会社が・・・購入(条件付き)
になるので選択肢がありません
その会社で建築するしか方法はなく
・・・立地条件もいい場合があります
現在青森市内の土地価格って
どんな感じなのか・・・
相場って
青森市の土地価格の動きについて
青森市の住宅地はアベノミクス以降の
この9年間で12.4%下落しました・・・
また、2021→22年の公示地価については
住宅地は前年比で0.5%のプラス
商業地は0.9%のマイナスと
なっていました
新型コロナ以降は、青森駅周辺では
下落率が大きかったものの・・・
その周辺では上昇しているエリア
もチラホラありますね
青森市の土地価格に影響が
ありそうなリスクとは・・・
2022年に入ってから、金利の上昇
が始まっています
新型コロナや、ウクライナ侵攻などで
世界各国の経済が混乱し物価が
上昇しているため、物価上昇を
おさえるために、世界中の国々で
金利を引き上げています
例えば、アメリカでは、この1年間で
0.25→5.25%へと、なんと5%もの
金利の引き上げを行っています
日本では、今のところそういう
対策をしていませんが・・・
投資家の間ではすでに日本も金利の
引き上げを行うのではないか
と見られており期間10〜30年の
国債の金利が上がり始めています
住宅ローンの金利も、このような
状況を受けて上昇し始めています
固定金利の住宅ローンであるフラット35
(期間21〜35年)の金利も上昇傾向にあり
23年6月分は1.76%となっています
家を建てる30〜40代人口も
2020→30年の10年間で
約1.9万人も減る見通しです・・・
ということは今よりも買い手が
2割以上も減るということです
今後は買い手が減っていくことは
避けられませんので、郊外のエリアを
中心に土地価格は下がりそうですね
今後、空き土地よりも空き家が確実に
増えます・・・しかも大きめなお家
いい土地が出てくる可能性は高いですね・・・
問題は相続税がらみがありますが
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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