NO .1395
2023年7月6日(木)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 19℃
最高気温 30℃
晴れていますが
風が強いです・・・
近所の小学校にある木が
風の影響で傾いていますね・・・
今のところ心地風ですが
最高気温30℃オーバー
今年度は30℃を数回超えています
通常ですとあまりないですが
これも温暖化の影響なのか
エルニーニョ現象の影響なのか・・・
エルニーニョ現象の影響といえば
海水温度の上昇で雨雲が出来やすく
各地で大雨、洪水が・・・という
深刻な災害が起こるとありますが
あたっています・・・
九州地方の線状降水帯
復旧作業が難航しているそうです
中国重慶市の大雨による洪水・・・
河川の決壊
国内だけではなく、世界でも洪水が
相次ぎ、竜巻も発生しています・・・
まだ7月です、これから台風、ハリケーン
シーズンに入りますが・・・
自然の脅威に・・・対抗はできませんが
情報収集しながらできる事をしなければ
しかし8月からは冷夏という情報もあります
暑すぎるのも考えものですが・・・
涼しいのも嫌ですね
過ごしやすい夏になるといいですね
今週のテーマ
「新築Week」
暑い夏になるのか、冷夏になるのか・・・
過ごし方も変わってきますが、家づくりも
四季に合わせて変わります
ここ最近に家づくりは断熱性能を
上げて、熱を逃さず、入れないように
しています「UA値」という言葉も
聞き慣れてきました
※UA値(外皮平均熱貫流率)とは
外皮を介して住宅全体の熱が
どれくらい逃げやすいかを
示す数値です
“逃げやすさ”なので、UA値が
小さいほど熱が逃げにくく
断熱性能の高い住宅であること
が分かります
まあ、国の基準に従って家づくりは
しないといけませんが・・・
断熱材を厚くするだけではなく
いい素材があれば試してみたいです
これから地球温暖化、気温の上昇
節電もして、エネルギー問題も・・・
様々な問題をクリアーしながら
家づくり、新築、リフォーム
リノベとありますが、まずは
住宅の断熱性能を上げる事が
重要だとおもいます
そこで気になる素材を見つけました
最近お聞きして、調べてみたら
驚きのポテンシャルが・・・
名前は
「リフレクティックス」
遮熱材リフレクティックスは
輻射熱を反射する熱遮断材料です
従来の断熱材は「熱伝導を遅らせる」
ことで、対策をとっておりましたが
時間の経過とともに熱侵入・熱損失
が発生していました
しかし、リフレクティックスは所定の
工法によって対策をとることで
熱線を99%反射させることができ
これまでの断熱材を遥かに凌駕する
省エネ効果が期待できます
遮熱と断熱の違いとは・・・
遮熱と断熱はそれぞれの役割が
異なります
断熱材は・・・
現在は、これが主流です
熱の伝わるスピードを遅くする材料
遮熱材は・・・
これからの温暖化、節電対策として
熱(輻射熱)を反射させて跳ね返す材料
リフレクティックスは宇宙産業の
反射絶縁材料を地球環境に応用させた
「遮熱材」です
アメリカインディアナ州に位置する
リフレクティックス社が持つ
「反射技術」によって、輻射熱の
反射率99%を実現
この高い遮熱性能を持つリフレクティックス
暑い夏と寒い冬を快適に過ごすことに
寄与する環境に優しい材料です
たった8mmの遮熱材リフレクティックスが
今までの断熱の常識を覆し冷暖房コストと
エネルギーの節約に大きく貢献できる
素材です
これからの家づくりでも厚くなり過ぎる
構造も大事ですが、薄く性能がよくなると
将来的にも、建物に与える影響など
確認しながら、ぜひ試してみた素材です
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
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青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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