🌟NO .851🌟
2021年11月3日(水)
今日の最低気温8℃
最高気温14℃
曇り空です
気温も低い感じです
雨が降っていないので
良しとしましょう
昨日青森県では1名・・・
青森市内から出たそうです
ゼロは難しいですね
昨日は15:00位から
急な土砂降りの雨が降って
きました
急な多めにビックリでした
現場も・・・大変です
これが雨から・・・雪へと
変わるのも時間の問題ですが
気温は高めでよかったです
最低気温もまだ2桁あります
これが1桁の日が続くと・・・
雪が降ってきますね・・・
昨日も寒い冬、何度で過ごしたら
電気代、環境にやさしいか
書いてみました
国も、大手企業も、中小企業も
教育の場でもSDGsについて
色々と検討しながら進めています
経済新聞にもSDGsオンライン
セミナーなど掲載されています
2030年まで約8年です
2050年まで28年・・・
カーボンニュートラルまで
30年を切っています
どこまで進化するのか楽しみ
ですね
2020年10月の臨時国会に
おいて菅義偉内閣総理大臣が
2050年までの実現を目指す
ことを宣言した
「カーボンニュートラル」
各地で自然災害が多発するなど
気候変動対策が急務となる中
世界的な潮流となりつつある
このカーボンニュートラルについて
ちなみに
「カーボンニュートラル」とは
現在の日本は、石炭や石油
天然ガスなどの炭素(C=カーボン)
を含む化石燃料を燃焼してエネルギー
を得ています
そのエネルギー生成過程において
炭素(C)は酸素(O2)と結合し
二酸化炭素(CO2)となって
大気中に放出されていきます
このCO2をはじめとした温室効果ガス
の増加が昨今の気候変動の
大きな要因となっています
このようにして排出されたCO2を
地上や海の植物が吸収することに
よる炭素固定や、排出されたCO2を
地中に埋めるといった新技術
排出権取引などで相殺し
実質的にゼロの状態にすることを
「カーボンニュートラル」と言います
カーボンニュートラルは
CO2の排出量から吸収量と
除去量を差し引き、バランス
をとって中立の状態にすると
いうところから付けられた
名称です
このような状態は、「脱炭素」
とも呼ばれ、それを実現した
社会を「脱炭素社会」と呼びます
日本は、2050年までの
カーボンニュートラル実現を
目指していますが、環境省に
よると、脱炭素社会実現に
向けては2030年までの今後10年間が
重要であるとされています
環境省は、2030年までに
地域ごとに再生可能エネルギーの導入
などで脱炭素先行地域づくりを進め
それぞれの地域で次々と脱炭素が
実現していく「脱炭素ドミノ」を
生み出していく、と
今後の方向性を示しています
今使っているアイテムから・・・
脱炭素社会のアイテムにチェンジ
10年という速さで時代が
変わるという事ですから・・・
日頃から思考を柔軟にしながら
トライできるように維持ですね
鉄腕アトム、ドラえもんの世界が
間近に迫っていますね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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