NO .1409
2023年7月20日(木)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 21℃
最高気温 27℃
曇り空ですね
心地よい風があります
ヤマセですね
暑く、湿度が高い日のヤマセ
はいいですね、涼しいです
最近の天候は曇り、雨・・・
快晴ってないですね
梅雨の影響なのか、エルニーニョ
の影響なのか・・・
ねぶた祭まで「14日」となり
ましたね、団体も1つ増えて
盛り上がるのか、2023年度
青森ねぶた祭
青森県の各地でお祭が開催されます
ねぶた団体でボランティアしているので
この期間は青森市から出れません・・・
他の祭も見に行きたいのですが
行けていません・・・残念な事ですが
仕方がありませんね
ただ人が多く集まっている地域への
移動も大変です・・・渋滞、駐車も
宿泊費も割り高となっています・・・
色々な事を検討すると、青森市内に
いる方がいいですね
現在色々とコスト高なので・・・貯金
するタイミングかもしれません
価格が落ちついてきたら、旅行を兼ねて
お祭見学、建物探訪など・・・
コロナの影響も減っているのチャンスです
節約の旅・・・計画してみようかな
※自家用車はMTではありません・・・ATです
夢のMT車です
MT車で旅行もいいですね
今週のテーマ
「リフォーム・リノベWeek」
新築工事も価格高騰の影響もあり
コロナ前のようになりませんが
リフォーム工事が増えています
最近は中古住宅を購入して
リフォーム、リノベをする方も
増えています
海外ではあたり前の事ですが
日本は建て替えが主流でした
築40年経過したお家は大体
解体して、新築になっています
弊社でも建て替え、新築がメインでしたが
コロナの影響で、色々と変化が出るものですね
これからどのような変化が出てくるのか・・・
昔から中古住宅を好んでいるアメリカですが
何故?
日本とアメリカの違いとは・・・
まずは日本人的な感覚からすると・・・
アメリカの住宅価格の平均は17年間で
2倍に上がっているかも知れないが
17年前に買った家が2倍で売れるはずがない
なぜなら、17年も経てば建物の価値が
大きく下がっているはずだからだ
もし土地は値上がりしていたとしても
物件価格は、建物の値下がりを
相殺した分の値上がりになるはずと・・・
まあ東京、関東では値上がりしますが
地方では、特に人口が減っている地域は
値下がりしています・・・
8割以上のアメリカ人が中古物件に
住んでいるそうです
アメリカの住宅市場では、新築物件の
流通数は少なく、中古物件中心で
市場が形成されています
具体的な数字で見ると住宅流通量の
82%が中古住宅で
新築住宅は18%に過ぎません
一時期新築ラッシュのため・・・
国内では木材費の高騰がありましたが
コロナの影響でラッシュはなくなり
ましたが・・・コロナショックで
さらに木材費が高騰・・・
今では聞かなくなりましたが
「ウッドショック」という言葉が
ありました・・・今は高止まり中
国内でも新築中心ではなく、中古住宅
の売買、リフォームなどが増えてくると
いいのですが、不動産の査定に関して
も変化があるといいのですが
建物の価値の付け方を見直して
性能+木材+つくり方+履歴など
加点されていくと嬉しいですね
なんでも安ければいい・・・と
質のいい住宅が増えると中古住宅の
価値も上がるといいですね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |