「水の力・・・」危険箇所をつくらない家づくり

NO .１４０８

２０２３年７月１９日（水）

 

 

今日の青森市内の

気温は・・・

 

 

最低気温  　２１℃

最高気温　  ２６℃

 

 

曇り空ですね

気温も高くないので

 

 

朝は過ごしやすいですが

今日は日中も気温が低く

 

 

熱中症にはならないですね

 

 

東京から来た方は、青森市

は涼しいと言っていました・・・

 

 

そう感じますよね、３０℃オーバー

青森の方は溶けてしまう暑さです

 

 

今週の青森市は涼しい気温予定

ねぶた祭が近いのですが・・・

 

 

梅雨明けもまだ・・・

 

 

まあこのままじゃないかな・・・

ここ数年北東北の梅雨明け宣言って

 

 

ありましたっけ

 

 

何もないまま、祭、お盆、気がつくと

秋になり・・・ななかまどが紅葉🍁・・・

 

 

ここから駆け足で季節が変わります

まずはねぶた祭ですね

 

 

ねぶたのコースに桟敷席の設置

が始まっています

 

 

今年の祭は規制がなく、国内外から

観光客が来るそうですね

 

 

まだコロナ感染はありますが・・・

気にしていない方が多くなりました

 

 

マスク着用している方も減っています

日常が少しずつですが戻ってきました

 

 

行動範囲も広がり、いい感じです

 

 

 

２０２３年度のねぶたはどんな感じか

楽しみですね

 

 

今週のテーマ

「リフォーム・リノベWeek」

 

 

リフォーム工事に適した季節となりました

梅雨明けしたら塗装工事も増えますね

 

 

今年は雨の日が多く、屋根、壁の塗装工事が

おもうように進みません・・・

 

 

特にサビからの雨漏れ、雪の影響、劣化

など屋根工事は緊急を要するケースが多く

 

 

晴れの日を待っていると

被害が広がります

 

 

 

隙間から雨水の侵入が厄介ですね・・・

 

 

気がついた時には被害が拡大しています・・・

天井だけではなく、他の箇所にも影響が

 

 
雨漏りによる被害とリスク1・・・

 

 

建物の躯体（構造体）である柱や梁壁面

などが腐食し耐久性が落ちてしまう

 

 

ことにより建物として果たすべき

起こりえるのが雨漏りです

 

 

雨漏りによる被害とリスク２・・・

 

 

雨漏りから・・・木造の建物で

起こったお住まいの腐食

 

 

木造住宅であっても目に見える部分に

木材が使われていることばかりでは

 

 

ありませんが、金属板金といった

屋根材から隠れた野地板や垂木

 

 

外壁であれば窯業系サイディングや

モルタルなど外壁材の内部の

 

 

構造体はすべて木材が使われています

 

 

当然ですが木材は水分や湿気に大変弱く

水分を吸ってしまうと腐食やカビの繁殖

 

 

最悪の場合シロアリといった被害に

直結し、木材の強度や耐久性を

 

 

下げることになります

 

 

梁や柱の強度が弱まり家が

傾いてしまった・・・

 

 

天井が落ちてきた

ベランダが崩れたなど

 

 

ベランダは青森市内では

あるあるですが・・・

 

 

手摺の隙間から（劣化により

コーキングが割れ・・・）

 

 

雨水、雪解け水が侵入した結果

経年劣化もありベランダが落ちた

 

 

現場は多々ありました・・・

 

 

※メンテナンスで人が落下した

事はありません、未然に防いでいます

 

 

ここ数年の提案では、危険箇所は

お勧めしていません・・・

 

 

デメリットをお伝えしています

 

 

水は大雨になると災害が起こります

小雨でも、経年変化で・・・

 

 

水に対しては日頃からチェックが必要

です・・・結露水も危険ですね

 

 

腐れ、カビ、木造の耐久性、シロアリ

など・・・怖いですね

 

 

まだまだ雨は降ります、台風もきますので

事前チェックと補修が必須ですね

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️