NO .1481
2023年8月11日(金)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 23℃
最高気温 33℃
晴れています
朝の清々しい風を浴びながら
ブログを書いています
今日も暑くなりそうですが
明日は雨・・・台風7号の
影響かな・・・
昨日弘前市では最高気温
39.3℃・・・やばいですね
青森市内も36℃でしたね
猛暑日が続いています
この暑さは異常ですね・・・温暖化
と言われても確かにって納得します
まあ今気をつけたところで、どうにも
なりません
エルニーニョ現象、ラニーニャ現象と
数年事に現れる現象ですが・・・
意外とその通りの気候になっています
ただ今回のエルニーニョ現象は冷夏
なはずでしたが・・・大外れ
日本は高温・・・全国的に猛暑ですね
北日本もずーっと30℃オーバーです
北極の氷もやばいと聞きますが・・・
北極海の氷が2030年代の夏には
すべて溶けて消失する可能性が
あることがわかったそうです・・・
北極海では、南極やグリーンランドの
氷河よりも、多くの氷が失われており
世界の平均気温上昇を1.5℃に抑えよう
というパリ協定の目標を達成できたとしても
北極海の氷の融解を止めるのは難しいと
もし溶けた場合・・・どうなるのか
質量保存の法則によって、元々海にある
海氷が溶けて流れ込んでも海水が
膨張する程度で海面はほとんど
上昇しません
しかし、グリーランドやアラスカ
など北極圏の山々などに存在する
陸地の氷が、溶けて海に流れ込むと
海水の量自体が変化することになり
海面が上昇することになるそうです
よく映画でみる国が沈没する事は
ないみたいですが・・・わかりません
調べてみて厄介な事が・・・
北極圏の気温が上昇したことで
ウイルスの動静が変化し
新たな病原菌が出現する
恐れが出てきたという・・・
今週のテーマ
「愛犬家・愛猫家Week」
地球温暖化の影響は良からぬ天敵も
増加させてしまいます・・・
地球温暖化の影響もあり、昔に比べて
蚊が成長しやすい環境
日本中に蚊はいるためどの地域でも
フィラリアに感染する可能性はあります
藪蚊も全国的に定着しています・・
刺されると痒い・・・藪蚊
最近は青森市内でもよくみる
ヒトスジシマカ・・・
※写真で見ただけで痒くなります・・
黒い体に白い縞模様のヒトスジシマカ
は別名ヤブカとも呼ばれ・・・
薮や庭木などで待ち構えて
人を刺します
2014年には東京を中心にデング熱の
国内感染を広めた媒介蚊でしたが
このヒトスジシマカが地球温暖化に
よって分布域を広げているのです
この藪蚊は人もそうですが・・・
わんちゃんにも影響します
ちなみに蚊にも2種類(有名どころ)
イエカとヤブカがあるそうです
イエカは夜行性で暗闇で刺される蚊
ヤブカは昼に活動する蚊・・・
昼間に活動するヤブカは自分から
吸血対象を飛んで探すことはなく
「早く獲物が来ないかな…」
と待ち続けます・・・
このような吸血スタイルを
「待伏せ型」
一般的に家庭で飼われているわんちゃん
が刺されることを考えると・・・
フィラリア対策としては
ヤブ蚊のヒトスジシマカを
ターゲットにするべきといえます
蚊の増殖で人も嫌ですが・・・
わんちゃんのフィラリア予防も
毎年しないと怖いですね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
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