NO .1501
2023年8月31日(木)
祝50歳になりました
ブログも1500回突破
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 25℃
最高気温 35℃
晴れています
すでに暑く、太陽がギラギラ
50年生きる事ができましたが
一番暑い8月31日ですね
思い出に残る1日というか・・・
2023年がヤバイのか
これから数年長い夏が続くのか
まあ今日から60への道が
始まりました
いざ50歳になってみると若い頃
におもっていた感じと違いますが
健康管理、お腹周り、筋肉維持など
健康にかける時間は増えています
まあ・・・それがいいのですね
40歳からジム通いをはじめて
10年継続中、まだまだ継続します
ブログも5年へ向けて地道に継続
やめようと思えばすぐですが・・・
やめる理由が見つかりません
若い頃はやめる事ができましたが
年を重ねて忍耐力がついたのかな・・・
いいとおもったことは継続して
楽しい50道にします
今後ともブログをはじめ、よろしく
お願いいたします
今週のテーマ
「新築Week」
人も50年ってあっという間に経過
するものですね
家族も成長しますが、お家も家族と
共に成長しています
しかし・・悲しい事に
お家の寿命は 「約30年」 とよく
いわれますが・・・
築30年も経つと建替えを考える
あるいは住み替えを考える人も多く
1つの節目と考えられています
しかし、住宅ローンの返済年数は
最長35年になっております
住宅金融支援機構には「フラット50」
という返済年数が50年のローン商品
出てきました
ちなみに・・・
お家の寿命に関係する用語に
「耐用年数」というものがあります
耐用年数の定義とは
法定耐用年数
物理的耐用年数
経済的耐用年数
よく使われる耐用年数は法定耐用年数ですが
法定耐用年数は会計・税務上使われる用語で
建物は新築した時点から毎年資産価値が
減少していきます
これを減価償却といいますが
いつまでも減価償却できるわけではなく
減価償却期間が決められています
木造住宅 22年
鉄筋コンクリート造 47年
鉄筋コンクリートは以前100年と
いわれていましたが、大気汚染などの
影響により最近はもっと短いとも
指摘されております
今年みたい高温が続くと建物に与える
影響ってZEROではないですよね・・・
木造の建物が鉄筋コンクリート造より
劣っているのかと言えばそうでは
ありません
奈良の法隆寺は「1300年」もの歴史が
あることはご存じでしょうか
実は、木造建築が長寿命であることの
何よりの証です
ただし、木材の弱点である湿気を
含むようになるとたちまち木材は腐朽し
耐用年数が極端に短くなります・・・
いかにして耐用年数を伸ばして快適に
過ごすお家をつくる事が大事ですね
結果50年住み続ける事ができたら
最高ですね、100年も夢ではありません
私も50歳になりました、5という
数字は好きなので(運気が上がる数字らしい)
これからも大事にされるお家づくりを
継続できるように、さらにパワーUP
しなければですね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
サイエンスホームからのお知らせです
2023年8月1日〜2024年1月31日
全国先着50名の方にひのきの
床1棟分プレゼント
毎月の50名にひのき柱1棟分プレゼントも
引き続きやっています
ウッドショックで高騰している中ですが
ひのきプレゼントに是非応募してください
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |