国内で利用できたらいいのに・・・

NO .６６５

２０２１年５月２４日（月）

 

 

今日の最低気温１４℃

最高気温２２℃

 

 

小雨ですね、グレー色の空です

今週がスッキリしない天候・・・

 

 

５月も気がつくと最終週

１ヶ月が過ぎるのも早く

 

 

来月で１年の半分が終わります

早すぎだ

 

 

昨年から何処にも行けず・・・

ニュースの話題も変わらず

 

 

状況は何も変わっていません

微々たる変化といえば・・・

 

 

モデルナ社のワクチン接種が

始まったそうですね

 

 

５月２４日から大規模接種も

始まるそうです

 

 

大都市だけですが、地方では

変わらず地道な接種

 

 

１日２５０，０００人程度なので

一般の方は来年という声が

 

 

今日の朝刊にも書いていましたが・・・

 

 

現在苦労しているのが

緊急事態宣言外、まん防外

 

 

時短要請以外の飲食店が

大変困っている状況です・・・

 

 

クラスターが出た地域は要請に

応じると給付金が貰えますが

 

 

意外の場所もお客様が来る訳でも

なく・・・給付金も貰えず・・・

 

 

ただ待つしかない状況

になっています

 

 

そこの問題も解決できないまま

ワクチン接種も手間ばかり・・・

 

 

半年先どうなっているのか

不安しかありませんね

 

 

比較をしてはいけませんが・・・

仕方なくアメリカと比べてしまいます

 

 

青森市内の接種状況は不明ですが

始まっているそうです

 

 

現在は医療従事者の方がメイン

らしいです・・・

 

 

高齢者の方も始まったとか・・・

来月からとか・・・

 

 

先延ばしになり、予約カードは未配達

予約にも手間がかかり・・・

 

 

改善されない状況ですが

 

 

やはりワクチンツアーに

行った方がいい感じがします

 

 

コロナ禍情報で・・・昨日久しぶり

に木材について新聞掲載がありました

 

 

 

 

小さい記事ですが・・・

”木材価格値上げへ、県内住宅業界が懸念”

 

 

米国の住宅着工増加や中国の景気回復

輸送運賃の増大などにより海外で

 

 

木材価格が上がり、青森県内の住宅業界が

懸念を強めている。

 

 

国内で流通する木材の6割余りが外国産。

 

 

特に梁（はり）や柱など主要部分に利用される

「集成材」の価格が大幅引き上げとなる見通しで

 

 

県内の業者からは

「昨年の2倍ぐらいの価格になるのではないか」

 

 

と懸念する声も出ている。

 

 

参考資料　Web東奥HP 　記事抜粋

 

 

やっと記事になりました・・・

かなり前から話題になっていますが

 

 

全国紙にも１度掲載された感じです

それほど大きな問題ではないのでしょうね

 

 

危惧しているのは建設関係者・・・って

現在国がグリーン住宅ポイントという

 

 

コロナ禍、住宅着工数を増やす取り組みを

していますが・・・申請料を引くと

 

 

２０〜３０万ポイントが利用できます

※自己資金か借入かで違いがあります

 

 

 

 

MAX１００万円利用できます

 

 

対象は契約締結日が

2020年12月15日〜2021年10月31日まで

 

 

また”高い省エネ性能等を有する住宅”

 

 

とハードルが高い住宅に限られています

 

 

弊社では全棟認定低炭素建築物

HEAT　２０　G1（９割）、G2（１割）

 

 

という性能にしています

 

 

ZHEは太陽光発電が必要となります

雪対策が心配ない場所ですと

 

 

設置もおすすめしています

 

 

設置した場合最高UA値　０．２８

ZHE仕様になります

 

 

 

 

話はそれましたが・・・住宅建築費用が

木材のみならず、鉄も値上がりしています

 

 

電気代も・・・記事には木材納入不足と

ありますが、国産材の多くが海外へ

 

 

輸出されています・・・不思議な

現象ですが外貨獲得なんですかね

 

 

国内消費できたら、２倍までも価格高騰

がしなくてもいいとおもいますが

 

 

大人の事情ですかね・・・

 

 

ますはワクチン接種が早期完了

生活が戻る事が先決ですが

 

 

このような問題も解決してほしいです

現在すべてが事後対策ですね

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました