コロナに負けない家づくり、安全第１ですね！

NO .７１2

２０２１年７月１1日（日）

 

 

今日の最低気温１８℃

最高気温２５℃

 

 

曇り空です

梅雨ぽい感じです

 

 

昨日は鹿児島地域が大雨の

影響で浸水などあったそうです

 

 

西日本では１週間大雨の影響が

出ています

 

 

東日本、東北もそろそろ・・・

雨の影響がでそうです

 

 

天候もですが、コロナも

デルタ株で日本をはじめ

 

 

世界的に感染再拡大して

いるとニュースでみます

 

 

日本では東京都が４度目の

 

 

”緊急事態宣言”・・・

 

 

オリンピックまで残り

”１２日”と２週間切りました

 

 

緊急事態宣言で一都３県は

無観客開会式、試合など決定

 

 

しかし・・・

 

 

大雨による被害、復旧、緊急事態宣言と

問題がある中のオリンピックって

 

 

どうなるんだろう・・・

 

 

不思議な感じがします・・・

 

 

開催はできるとはおもいますが

期間中に何が起こるのか・・・

 

 

心配ですね

 

 

私は男子サッカー予選チケットが

当たっていますが・・・

 

 

近日中にキャンセルします

 

 

仙台開催ですが・・・行く気分に

なれません

 

 

テレビで見た方が安全ですね

 

 

何事も安全第１です

 

 

家づくりも安全第１です

工事中の安全はもちろんのこと

 

 

お家に住んでいる方の安全が

もっとも重要となります

 

 

弊社では、末永く安全に暮らせる

家づくりを目指しています

 

 

私の名前は”伊藤　幸生”

幸生なので

 

 

関わる方が

”末永く幸せな生活ができる”

 

 

家を提案できるように

心がけています

 

 

まずは安全に暮らす事の

できるように

 

 

実は家庭事故が多く発生

しています・・・ホントです

 

 

 

2018年度の交通事故による死亡者数

は3532人（内閣府「道路交通事故の動向）

 

 

対して、家庭内事故による死亡者数は

どれくらいいるでしょうか？

 

 

答えはなんと

1万4984人（厚生労働省「平成30年人口動態調査」）

 

 

交通事故による死亡者数の4.2倍にあたります

 

 

死因トップ3は、溺死（39.2％）

窒息（23.6％）、転倒・転落（16.6％）

 

 

年齢別で見ると、小さな子どもや

高齢者が多くなっています

 

 

事故の内容を見ると「溺死」の中で

最も多いのは浴槽内での溺死です

 

 

ここには、高齢者が浴槽内で

ヒートショックを起こしたり

 

 

両親が目を離した隙に小さな子どもが

溺れたりする事故が含まれています

 

 

 

 

近年、耳にする機会の増えた

「バリアフリー」というワード

 

何となく高齢者のためのもの

というイメージをお持ちの方も

 

 

いるかもしれませんが・・・

そもそも”バリアフリー”とは

 

 

すべての人が安心・安全・快適に

暮らせるようにバリア（障壁）を

 

 

取り除くことを指しています

 

わかりやすいバリアフリーの例としては

車イスや足腰の弱い人がつまずかないよう

 

 

部屋や廊下の境目に段差がない

状態にしておくことなどが挙げられます

 

高齢者や体の不自由な方

小さな子供から妊婦さんまで

 

 

家族全員が安心して暮らせる家が

”バリアフリー”なんです

 

 

 

このような手摺も便利な方と障害になる方も

います

 

 

人は残念ですが・・・歳をとります

 

 

もしもの時のために事前対応しながら

”安心・安全・快適・幸せ”な暮らしができる

 

 

提案ができるように日々学びながら

提案したいとおもいます

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました