NO .792
2021年9月3日(金)
今日の最低気温14℃
最高気温27℃
青空です
風は冷たい朝ですね・・・
半袖から長袖に変わる時期ですね
雲も秋モードです
季節は変わりますが・・・
ウィルスもバージョンUPしています
勢いが衰えず・・・
昨日も・・・青森県クラスター発生
感染者数は100人
最近県外からの人流も増えたとの情報が
まだまだクラスターの危険性はあります
東京都も・・・3099人
青森と桁が違いますが
第5波は今までとは桁が違います・・・
もう手詰まり感があります
年末まで収束する感じはなく・・
年末第6波という事も十分考えられる
まずは予防しかないですね・・・
ワクチン接種3回目は年代関係なく
接種できたらいいですね・・・
日本では人間もまだまだ・・・
海外では、人もですが、動物にも
コロナワクチン接種が始まっています
米国で今月、動物園の虎やフェレット
などを新型コロナウイルスから守るための
ワクチン接種が始まったそうです
日本国内では人への接種すら滞っており
動物にと驚く人もいるとおもいますが・・・
世界に目を向けると、欧州でミンクの
感染が見つかり1500万匹が
殺処分されたそうです
日本では今のところ深刻な感染
例はないとはいえ対応が後手に
回る心配はないのか日本での動物用の
新型コロナワクチン接種の必要性は・・・
若い人の接種も最近はじまった
ばかり・・・全てが事後対応です
その事実があるのに・・・
わんちゃんや総物の接種なんて
数年後あるか・・・ないな
接種が義務付けられている
ワクチンもあります
日本ではわんちゃんもワクチン接種があります
主に混合ワクチン接種、狂犬ワクチン
フィラリア予防などあります
ウイルスによって引き起こされる伝染病の中には
死亡率が高いもの、治療が困難なものもあり
またレプトスピラ感染症は犬だけでなく
人にもうつる病気です
※ワクチンの中には・・・
コロナウィルス感染症という項目もあります
現在人間に感染している前から
ありましたが・・・気にしていませんでした
これらの伝染病から愛犬を守るためには
ワクチン接種による予防が有効です
ワクチンには病気に対する抵抗力(免疫)
をつける効果があります
①犬ジステンパー
目やにやくしゃみ、咳といった呼吸器症状や下
痢などの消化器症状、時には神経症状を呈して
死に至ることもある疾患です
②犬パルボウイルス感染症
重篤な嘔吐や下痢を呈し
特に子犬では死亡率の高い疾患です
③犬アデノウイルス感染症
呼吸器・肝臓にトラブルを起こし下痢・嘔吐・食欲不振
がみられます。目が青くなることもあります
※Ⅰ型・Ⅱ型の2タイプあります
④犬パラインフルエンザ
咳・鼻水・くしゃみなど呼吸器症状がみられます
⑤犬コロナウイルス感染症
主に腸炎を起こし下痢・嘔吐がみられます
※わんちゃんのコロナウイルス感染症は
人には感染しません
わんちゃんのコロナウイルス感染症は
子犬さんで下痢などの消化器症状を起こします
しかも、免疫力が高まった成犬では
症状が出ないことが一般的です
⑥犬レプトスピラ病
腎臓や肝臓が悪くなり皮膚や白眼が
黄色(黄疸)くなります
人獣共通感染症のため注意が必要です
※クテロヘモラジー型
カニコーラ型の2型あります
このようにわんちゃんも病気になる
リスクが高いです・・・
人間もそうですが、病気になってからでは
遅く・・・事前対策が必要です
人は自分で病院に行くことができますが
わんちゃん、ねこちゃんは自分で行けません・・・
何事も事前対応が大事ですね
今回はわんちゃんに関してですが
次回はねこちゃん編・・・
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |