寒さ対策「隙間風、窓まわりetc」気温差をつくらない家づくり

NO .８４４

２０２１年１０月２７日（水）

 

 

今日の最低気温８℃

最高気温１８℃

 

 

雲が多いですが

晴れています

 

 

朝方雨が降っていたのか

道路が濡れています・・・

 

 

秋の天候って変わりやすく

油断できません

 

 

車を洗うと・・・雨が降る

 

 

昨日青森県では２名の

感染者が出たそうです・・・

 

 

ゼロから離れましたね

東北６県の中でも多いですね・・・

 

 

不思議です

 

 

東京都・・・２９名

沖縄県・・・１２名

 

 

減っていますね

 

 

そんなこんなで１０月も最終週

残り・・・５日となりました

 

 

年末まで２ヶ月となりました

後半に来ると・・・

 

 

加速しますね

 

 

気持ち・・・焦りが出てきます

今年も不完全燃焼な感じですね

 

 

残り２ヶ月・・・完全燃焼

できるように頑張ります

 

 

まずは今日１日大事にしながら

活動いたします

 

 

寒さも・・・これから冬へ

向かいますが、心の準備

 

 

身体づくりをしながら・・・

厳しい冬をエンジョイしますが

 

 

住まいの環境も冬仕様になり

暖房を使う季節となりました

 

 

※薪ストーブいいですね

憧れのアイテムです

 

 

寒いと火が恋しくなります

 

 

昨日のブログにも書きましたが

 

 

採暖・・・暖をとること

温熱で体を暖めること

 

 

日本ではこたつや、ストーブ

などが今でも多く使われています

 

 

人がいる場所だけ局所的に

暖を取るのが採暖です

 

 

主に関東から南の住まいなどで

採暖が多い感じがします

 

 

青森県、北東北でも古い家では

採暖（各部屋設置）多いですが

 

 

家の断熱性能がないために・・・・

暖めた分・・・隙間風も入ってきます

 

 

 

 

 

 

悪循環ですが・・・仕方がない

断熱性能と気密性能をよくしないと

 

 

このような現象が起こります

 

 

隙間風と勘違いする現象が

もう１つあります

 

 

「コールドドラフト」現象が

あります

 

 

コールドドラフトとは、窓辺で

冷やされた空気が冷たい風と

 

 

なって室内の下層に流れ込む

現象のことです

 

 

床近くと天井近くでは5度以上の

差が出てしまうこともあります

 

 

コールドドラフト現象が発生

している家では・・・

 

 

いつまでたっても部屋が暖まらず

暖房の無駄遣いにもなりかねません

 

 

どんなに暖房を使っても

寒い家になってしまいます

 

 

サッシの性能が悪い場合には・・・

更にリアルな％がありました

 

 

 

 

部屋の暖かい空気の58％は

窓から逃げていくそうです

 

 

冬に窓辺に近づくと寒いと

と思うことはありませんか

 

 

部屋のなかでも熱損失がもっとも

大きいのが窓ですね（引き違い）

 

 

省エネルギー建材普及センター

によると、窓からは部屋の

 

 

暖かい空気の58％が

逃げていくそうですちなみに

 

 

床は7％と少なく、いかに

コールドドラフトが寒さを

 

 

※１階の床であれば地熱もあるので

７％位かもしれませんが・・・

 

 

冷たいです

 

 

もたらしているかがわかります

 

 

そして、コールドドラフトの原因は

無防備な窓ガラス。ということは

 

 

窓からの熱損失さえ防ぐことが

できれば、コールドドラフトの

 

 

58％は解消できるそうです

 

 

断熱リフォームでは、窓工事が

多く内窓を設置します

 

 

壁に断熱材を入れる場合は

トリプルガラスのサッシを

 

 

オススメしています

 

 

春〜秋までは気にならない

隙間風、コールドドラフト・・・

 

 

これからの冬季間・・・どう

暮らすかが健康、燃費などにも

 

 

関係してきます

 

 

来春家づくり、リフォームを

考えている方は、このような点も

 

 

考えながら建してください

家は１０年単位で劣化しています

 

 

３０、４０年後を見据えた家づくり

が大事になってきます

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました