「ニューノーマル」変化についていける思考と家づくり

🌟NO .９６８🌟

２０２２年３月８日（火）

 

 

今日の最低気温−１℃

最高気温４℃

 

 

晴れています

寒くない朝ですね

 

 

雪も降っていません

今週は久しぶりに雪マークが

 

 

ない予報でした

春が近づいていますね

 

 

昨日青森県感染者数は

２７７人と減少しています

 

 

東京都では５３７４人と激減

大阪府では２０３７人と激減

 

 

沖縄県では２７８人と減少

かなり減った感じですね

 

 

私は昨日無事に・・・

 

 

３回目の接種完了しました

副作用は腕が痛いくらいで

 

 

熱、だるさ、頭痛・・・全く

なく３回とも副作用なしって

 

 

ワクチン効果あるのか

 

 

私は３回すべて「ファイザー」

小児科で接種したので

 

 

モデルナではありません

でしたが、打つ事が大事です

 

 

７ヶ月後また接種したら

いいだけですね

 

 

感染しない訳ではないので

これからも予防第一で

 

 

経済活動を継続いたします

コロナの影響、戦争の影響など

 

 

外敵な事が多くなっていますが

どうにもできません・・・

 

 

情報収集しながら行動計画を

考えないといけませんね

 

 

これからはニューノーマル

な時代になります

 

 

※ニューノーマル（New Normal）

を直訳すると「新しい常態」

 

 

という意味になります

 

 

 

 

社会に大きな変化が起こり

変化が起こる以前とは同じ姿に

 

 

戻ることができず、新たな

常識が定着することを指します

 

 

もう既にニューノーマルな生活が

始まっているので違和感はなく

 

 

普通になってきた感じがします

少し強制的でしたが・・・

 

 

新しい時代に突入しましたね

 

 

※ある国では・・・暗黒な時代に

戻そうとしていますが

 

 

これから一気に変わるであろう

「エネルギー事情」

 

 

昨日も書きましたが天然ガス

LPG、石油系など価格が高騰・・・

 

 

電気も高騰していますが

青森県では洋上風力について

 

 

動きがあります

 

 

太陽光発電についても停滞

していましたが最近動きが

 

 

出てきました

 

 

SDGｓの広がりもありますが

脱炭素、CO2削減など

 

 

 

JETRO（日本貿易振興機構）HPでも

「コスト低減が世界の太陽光発電の導入を後押し」

 

 

再生可能エネルギーによる発電のうち

太陽光と風力を電源とする発電設備は

 

 

政策主導のインセンティブや発電

コスト低減などにより、今後

 

 

加速度的に導入が進むとみられる

 

 

太陽光と風力（陸上、洋上）の今後の

設備容量の予測とともに、今後数年で

 

 

稼働が見込まれる大型プロジェクトを

中心に、太陽光（前編）と風力（後編）

 

 

に分けて概観するとあります

 

 

 

 

国際エネルギー機関（IEA）

によると、再生可能エネルギーの

 

 

設備容量は2020年に

2,994ギガワット（GW）

 

 

（電力設備全体に占める比率は38.4％）

のところ

 

 

2030年に10,293GW（同68.9％）

2050年に26,568GW（同79.5％）と

 

 

容量、比率ともに急拡大が予測

されている

 

 

再生可能エネルギーによる

電力設備容量を電源別にみると

 

 

2020年は水力の構成比が最も

大きいものの、2030年以降は

 

 

太陽光と風力が再生可能エネルギー

の大半を占める

 

 

また、化石燃料などを含む

すべての電力設備容量全体の

 

 

半分以上を占める

 

 

世界でも原子力からクリーンな

エネルギーへ変わってくるはずです

 

 

現在「R」が「U」を侵攻・・・

原子力発電所を爆撃、制圧したと

 

 

原子力に頼っているともしもの

時に危険リスクになりますが

 

 

太陽光は個別設置も可能です

蓄える技術も進歩しています

 

 

価格はまだ高価ですが・・・

 

 

家庭用蓄電池は単独でも

使うことはできますが

 

 

もっとも大きなメリットを

生むのは太陽光発電システム

 

 

との併用です

 

 

2009年11月1日にスタートしたFIT

 

 

（固定価格買取制度：

Feed-in Tariff）

 

 

※余剰電力買取制度からの移行

 

 

により、太陽光発電で作った電気

のうち、自宅で使いきれない余剰分を

 

 

電力会社に一般的な価格よりも

高い価格で買い取ってもらうこと

 

 

ができました、ただし、FITには

買取期間が設けられており

 

 

 

一般家庭に設置されることが多い

容量10kW未満の太陽光発電システムの場合

 

 

期間は「10年間」と定められています

 

 

その期間を過ぎてFITの適用期間が

終了することを、一般的に

 

 

「卒FIT」と言います

 

 

卒FIT後も引き続き余剰電力を

電力会社に買い取ってもらうことは

 

 

できますが、買取単価が大幅に

下がるため、家庭用蓄電池を

 

 

導入して自家消費に切り替える

人が増えると見込まれています

 

 

２００９年スタート時は

１ｋｗ４８円　（１０ｋｗ未満）

 

 

年間４３００ｋｗの発電で

２０６，４００円買い取り

 

 

２０２２年現在では・・・

１ｋｗ１７円　（１０ｋｗ未満）

 

 

今年度仮に４３００ｋｗで

７３，１００円しかです

 

 

悲しい現実ですが・・・

 

 

また長くなってしまいました

ので続きは明日書いてみます