「人と共に呼吸しています」木の良さを活かした家づくり

第３９回
（５年目達成まで７５２回）

 

 

NO .１０５８

２０２２年６月２３日（木）

 

 

今日の最低気温１８℃

最高気温２４℃

 

 

曇り空ですね

風も涼しく過ごしやすい

 

 

今日から数日間梅雨空に

なりますが・・・

 

 

小さい雨マークがありますが

大雨ではないので安心ですね

 

 

汗だくにならない程度が

いいですね

 

 

昨日青森県感染者数は

２５３人と増えました・・・

 

 

東京都では２３２９人と増加

しましたね・・・

 

 

大阪府では１４１４人と減って

います

 

 

沖縄県で１５８０人と

増加しています・・・

 

 

また増えてきましたが

こうなる事は予測できています

 

 

予防しかないですね

 

 

都内の小学校では２年ぶりに

インフル感染と・・・

 

 

遂にインフル復活しましたね

今までどこにいたのか・・・

 

 

インフルがコロナを攻撃して

コロナウィルスが終息したら

 

 

ヒーローになりますね

 

 

どちらも社会には要らない

ウィルスですから・・・

 

 

まあ色々なウィルスも消滅して

いませんから・・・無くなりは

 

 

しないですね・・・

 

 

ウィルスもですが、カビもなく

なりません・・・

 

 

カビも清掃、換気しながら

発生を抑えるしかありませんが

 

 

防ぐ事はできます

 

 

昨日書きましたが「内部結露」は

数１０年前から話題になっていましたが

 

 

多くの建築物は・・・変わらない

つくり方をしていると

 

 

断熱性能は年々向上しています

しかし壁内換気はあまり聞きません

 

 

外壁側の換気は、サイディングメーカー

が保証問題もあるので、必須になりました

 

 

凍害、結露防止のためです・・・・

 

 

内部は充填断熱、付加断熱など

柱間に断熱材を詰めるて・・・

 

 

石膏ボードで覆ってしますので

換気も出来ず・・・木材からの

 

 

湿気も調整できない環境を

つくっています・・・結果

 

 

結露が発生して、木材が腐る場合が

あります、そこにカビが発生する・・・

 

 

弊社で建てています「真壁」で

あれば充填断熱しても、木が呼吸

 

 

する事ができます

 

 

 

 

木は出した方が、呼吸ができて

カビなどの発生も抑えられます

 

 

真壁ではありませんが、大壁でも

木の呼吸ができる方法があります

 

 

 

二重通気構造という工法があります

 

 

ソーラーサーキット
(外断熱・二重通気工法)

 

 

ソーラーサーキットの二重通気構造

は一般的な住宅にも備わる外壁材と

 

 

断熱材の間にある１年中通気を行う

外側通気層に加え、断熱材と内装材の

 

 

間にインナーサーキット（内側通気層）

を床下から導入した外気を小屋裏まで

 

 

通気をする仕組みがあります

 

 

ソーラーサーキットでは暮らし方

や立地等にあわせて通気モードが

 

 

選べます

 

通気モードは季節や外気温度

室内空調等に合わせて

 

 

使い分けることにより

細やかな外気利用が

 

 

可能になります

 

 

 

 

 

昨日も軽く書きましたが、理にかなった

工法ですが、メジャーではないので

 

 

建築の勉強をしている方はご存知かと

おもいます

 

 

ちなみに通気のために使って

いる専用部材もあります

 

 

 

 

 

築16年のソーラーサーキットの家は

竣工時とほぼ変わらず生きていたそうです

 

 

 

 

ソーラーサーキットのお家は断熱の

収まりが決まっていますので

 

 

１６年以上、３０年以上と木の呼吸

を妨げず、人と共に長生きする事が

 

 

できます

 

 

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