第37回
(5年目達成まで750回)
NO .1060
2022年6月25日(土)
今日の最低気温22℃
最高気温30℃
晴れています
朝は風もあり快適ですが
最高気温30℃
暑くなりそうです
熱中症予防、水分補給しながら
1日頑張らないと
昨日青森県感染者数は
273人と増加しています・・・
青森市33名と頑張って
いますが
東京都では2181人と減少
しています
大阪府では1365人と増加
しています・・・
沖縄県で1175人と
減少しています・・・
人の流れ、旅行、飲食など
戻りつつあるので、感染者数は
増加傾向ですが、仕方がない
ここで・・・また・・・
行動制限した場合・・・経済
打撃は大きく
考えたらゾーッとします
できない方法を議論するので
あれば・・・できる方法を
議論した方がいいです
昨日は風も強い一日でしたが
新潟では37℃まで気温が
上がったと・・・やばい暑さ
ですね、青森とは違いますね
夏に向けて季節は動いています
夏至も過ぎました
夏至・・・
「夏に至る」と書くように
夏至を過ぎると、いよいよ
本格的な夏の到来
これから暑さは日に日に
増していきます
夏至は、二十四節気のひとつで
一年で最も昼が長く夜が短い
”日” であるとともに、”期間”
としての意味もあり
7月6日頃までの約2週間
一番好きな季節でもありますが
青森市の夏は足早に過ぎていきます
今シーズンは楽しむ事ができるか
計画しながら時間を使います
今週は夏場の換気(壁内について)
マニアックWeeKでしたが・・・
お付き合いいただきありがとう
ございました
二つの技術を組み合わせる事により
夏も快適に過ごす事ができる
内容は壁内換気が効果を発揮
「ソーラーサーキット」は
「外断熱」と「二重通気」を
組み合わせた、独自に開発
された技術です
「外断熱」とは、家全体を
断熱材で包むことで躯体の
断熱性能を高める、冬季に
適した技術です
一方、「二重通気」は
躯体の中に設けた二重の
通気層を使って気流を
つくることで室内の
熱や湿気を排出する夏季
に適した家を冷ます技術
つまり、二つを組み合わせる
ことで、夏と冬、それぞれの
気候に適した機能を使い分ける
ことができる、自然エネルギーを
大切に使いたいという願いから
生まれた木造住宅システム
平成元年から施工され続けている
工法です、日本の厳しい四季に耐える
素晴らしい工法です
ソーラーサーキットには二つの
技術を使い分けるために
基礎に床下ダンパーと屋根裏に
小屋裏ファンという設備があります
夏は、床下ダンパーを開放
小屋裏ファンを廻し建物内部を
通気をおこない熱を屋外
に排出します
冬は床下ダンパーを閉鎖し
小屋裏ファンを停止して
太陽光で暖められた熱を逃がし
にくくします
夏は、夜間外気・床下地温
冬は太陽光・床下地温を
活用できる自然エネルギー
活用住宅として
冷暖房エネルギーの使用量
を少なくできないかと考えました
※エネルギー費用が値上がり・・・
右肩上がりなので家計にも
優しく、家族、家にも優しい
家守りが守られていると
結果家族を守っていますから
コロナ禍で価格高騰していますが
多くの方は・・・安く、早くなど
気にされるポイントは違いますが
家づくりって構造が大事です
見える箇所はリフォームで
交換できます
是非こんな時期だらこそ・・・
何が重要か考えるのも悪くないです
基本的な事ですが・・・
断熱も「外断熱」があっとう的に
安心できる工法です
基礎から外壁、屋根の上までを
ボード状の断熱材で覆い家全体を
断熱することにこだわります
ボード状の断熱材は乾燥や吸湿に
よる収縮もほとんどないため
長期的な断熱性能や気密性能
だけでなく・・・
押出法ポリスチレンフォームの
特徴である防湿性能を維持
できるので、建物全体を覆うこと
により室内だけでなく
柱や梁、基礎コンクリートを
厳しい気候や風雨から保護する
役割も果たします
どこで断熱するかが・・・住宅の
寿命を決めている感じがします
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
※人もわんちゃん、ねこちゃんも木に囲まれて生活してみませんが
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