「各地では災害級の大雨・・」自然災害を防ぐ家づくり

第１６回
（５年目達成まで７２９回）

 

 

NO .１０８１

２０２２年７月１６日（土）

 

 

今日の最低気温２０℃

最高気温２５℃

 

 

曇りのち・・・雨

１日雨が降りそうです・・・

 

 

全国的に雨、昨日は宮城県

宮崎県などで大雨で冠水

 

 

するほど降っていたとニュース

で知りました

 

 

梅雨明けしたはずなのに

・・・逆戻りですね

 

 

大雨といい、コロナといい

油断できません

 

 

青森県では９２０人と

記録更新です・・・

 

 

１０００人いきますね

 

 

東京都では１９０５９人と

2万人いきそいうですね・・・

 

 

大阪府では９７４５人と

1万人目前です

 

 

沖縄県で３４６２人と

高止まりですね

 

 

九州でも感染者が増加

しています・・・

 

 

いきなり第７波になりました

兆候もなかったですね

 

 

東京都が2万人近くになり・・・

４回目ワクチン接種対象者が

 

 

医療従事者、疾患、高齢者と

すべて対象ではないのですね

 

 

働き盛りの方は対象外なので

感染して免疫力をあげた方が

 

 

早いですね

 

 

行動制限なしで頑張りましょう

 

 

リノベーション・リフォーム

WeeKから「新築」について

 

 

 

今日は最近増えています

耐震、防水などについてです

 

 

昨日も線状降水帯の影響で

大雨が降っています・・・

 

 

地震発生も多くなっている

感じがします・・・

 

 

事前に対策をしながら、被害に

合わないようにする事は必須です

 

 

建物も、地震（耐震性能）、防水

雨水の侵入を防ぐなどの対応を

 

 

しています、水に関しては

かなり難しい対応になります

 

 

「水害」とは・・・

 

 

大雨や台風といった多量の降雨が

原因となり発生する災害の総称で

 

 

「外水氾濫」と「内水氾濫」に

分類できます

 

 

河川の増水や氾濫、堤防の決壊など

により家屋などに浸水が発生する

 

 

ケースは「外水氾濫」です

 

 

対して、下水道の排水能力超過などを

原因とした「内水氾濫」は・・・

 

 

マンホールや雨水枡から水が溢れる

ケースなどが該当します

 

 

こちらは河川の近くではなくても

発生リスクがあります

 

 

 

かつては水害と言えば、洪水による

「外水氾濫」を想像する人が

 

 

多かったと思います・・・

 

 

しかし、近年は局所的な豪雨の

発生が多くなっており

 

 

コンクリートやアスファルトの

地面に覆われ雨水の浸透能力が

 

 

低い都市部を中心に「内水氾濫」

もしばしば発生しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水害が起こりやすい場所とは・・・

 

 

家を建てるエリアを検討中の人は

水害リスクが起こりやすい場所を

 

 

把握しリスクが低い場所を検討する

もしくはリスクに備えた家づくりを

 

したいですね

 

 

では、水害を防ぐにはどのような

立地に注意をしたら良いのでしょうか

 

 

・海や川の近く

 

 

川の近くや沿岸部にある家は

恵まれたロケーションや

 

 

風通しの良さなどが魅力です

 

 

河川敷に近ければ、自然を間近に

感じながらスポーツに打ち込む

 

 

にも最適ですが・・・

 

 

しかし、大雨などの際に河川の

増水や海の高潮などの影響を

 

 

受けやすい立地でもあるため

注意が必要です

 

 

地盤が弱い可能性もあるため

土地を購入する前に状態を

 

 

確認しておくと良いでしょう

 

 

 

 

 

・埋立地

 

 

埋立地は地盤が緩く、水害の

リスクが高い傾向があります

 

 

特に、田んぼを埋め立てた土地は

周囲より低い場所に作られている

 

 

傾向があり注意が必要です・・・

 

 

元々がどんな土地だったのか

分からないという人は

 

 

「今昔マップon the web」

などで地図をチェックしましょう

 

 

地盤の強さは目で見ても

分からないので、家を

 

 

建てる前に地盤調査を

行いましょう

 

 

青森市内も大きな河川はありますが

過去の水害から、河川工事をして

 

 

大きな水害は起きていませんが

異常気象、線状降水帯が来ると・・・

 

 

何が起きるかわからない状況

です・・・事前に対策できる事を

 

 

ためしながら、水害の被害を最小限

に抑えたいですね