「ある時に気づきます・・・」家族の身体を守る家づくり

（５年目達成まで７０６回）

 

 

NO .１１１１

２０２２年８月９日（火）

 

 

今日の最低気温２４℃

最高気温２９℃

 

 

雨が降っています

かなり降る感じです

 

 

祭が終わると秋モードに

なると言われますが・・・

 

 

そんな感じですね

これからは熱中症より

 

 

気温の寒暖差・・・

健康管理が難しい時期です

 

 

気温、コロナと・・・

 

 

青森県で１０６５人と

減少しています

 

 

東京都では１７８８４人と

2万人をきりました

 

 

大阪府では８１６４人と

かなり減少しています

 

 

沖縄県で２６０８と

減ってきました

 

 

昨日は月曜日でしたが、最近

曜日はあまり関係していないので

 

 

全国的に減少傾向なのか

陽性でも自宅待機なので

 

 

自主検査で済ませて市販薬で

１０日間自宅待機する方が

 

 

増えているのか・・・

 

 

コロナに効く市販薬情報を

ネット、情報番組などで伝えて

 

 

くれたらいいのにな

 

 

そうすると医療機関逼迫から

改善されるとおもうのですが・・・

 

 

あえて逼迫するように仕向けて

いる感じがします

 

 

まあ暑いですが予防しかありません

自己防衛、これに勝るものなし

 

 

個人で自己防衛、住宅も個人で

管理しなければなりません・・・

 

 

昨日寒い住宅が身体に

どのような影響を及ぼすのか・・・

 

 

局所暖房では、温度差が

激しくなり心臓にも悪い

 

 

影響を及ぼします・・・

 

 

よく北国の食事はしょっぱい

と・・・塩分過多が影響している

 

 

と出汁活がブームになりかけ

ましたが・・・そんなに

 

 

やはり毎日生活する「住まい」

がどうなのか

 

 

ちなみに・・・

 

 

「温度差」が引き起こす

心拍数と血圧の急変

 

 

特に65歳以上は室温18℃以下

に要注意

 

 

 

 

ケガや大きな病気のきっかけに

なるなど、家庭内事故は

 

 

健康寿命を縮めてしまうおそれがあり

65歳以上に多いというから

 

 

気をつけたいもの・・・

 

 

原因についてお聞きすると

 

 

「家庭内事故は冬に増加する

傾向が見られます

 

 

原因は家の寒さです」と・・・

 

 

一般に室温が下がると血圧が

上昇し、上がると低下します

 

 

例えば暖かい部屋から寒い廊下

に出て、さらに裸になり

 

 

熱いお風呂に入る。このような行動に

伴う温度変化が体に与える衝撃を

 

 

ヒートショックといいますが

血圧が乱高下し、心拍数も急激に

 

 

変化、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞など

を引き起こす原因になります

 

 

お風呂での事故が多いのはそのためです

 

 

 

 

※私も一度あります・・・

冷えきった身体を、あたたかいお風呂で

 

 

あたためようとした時に・・・なんか

ヤバいなと感じてクールダウンしていたら

 

 

気づくと・・・落ちていました

気がつくまでの時間は分かりませんが

 

 

家族が気づき事なきをえました

誰も居なければヤバかったとおもいます

 

 

部屋と廊下・浴室の温度差が

大きいほどお湯も熱くしがちなので

 

 

よりショックが大きくなります

まさしくヒートショック

 

 

では健康のために、どれぐらいの

室温に保てばいいのでしょうか

 

 

室温18℃以上が目安、それ以下に

なるとさまざまな疾患のリスクが

 

 

高まるので注意してください

 

 

英国では、国の医療費負担を

減らすために、室温が18℃以下に

 

 

なる賃貸住宅は建築できないという

厳しい基準が設けられている

 

 

ほどなのです

 

 

 

ヒートショックの原因は体調、年齢も

ありますが・・・一番の原因は

 

 

寒さの原因は「断熱・・・」

 

 

隙間風だけじゃない外から伝わる

冷気が部屋を寒くしています・・・

 

 

分かりきった事ですが・・・

今更ですよね

 

 

部屋を暖房していても足下から

冷えるのは、必ずしも隙間風の

 

 

せいではありません

 

 

外の冷気が壁や床、窓などから伝わり

冷たい気流となるコールドドラフト現象

 

 

によるものです

 

 

この現象は家の断熱性が

低いために起こります

 

 

断熱するというのは、床、壁

天井に断熱材を装填し窓に

 

 

複層ガラスなどを用い、家を

暖かい空気の層で魔法瓶に

 

 

ように包むこと

 

 

断熱は省エネルギー基準に沿って

行われ、基準は表のように年を

 

 

追って厳しくなってきました

 

 

しかし基準が義務づけではなかった

こともあり、全国5200万戸の

 

 

既存住宅のうち、今のところ最新の

断熱基準である1999年基準を守って

 

 

建てられている家は5％にすぎません・・・

 

 

ここから本題ですが・・・

長くなりそうなので明日また続きを・・・

 

 

健康に暮らせるためにですね

 

 

株式会社 伊藤光建設 | お問も合せ

お問合せはこちらまで