「地震大国ならではの問題」災害に強い家づくり

 

 

曇り空です

小雪も舞っています・・・

 

 

桜が開花した地域も増えて

春が来た感じですが

 

 

青森市内はまだ・・・冬

春まで道のりが遠いです

 

 

雪、雪、雪・・・

コロナですね

 

 

 

連休中ですから・・・

 

 

休み明けから減少することを

祈っています

 

 

２３日からは全解除になります

が・・・Go　To トラベル

 

 

県民割など、いきなり再開

するみたいですね

 

 

いい事ですが、今後は１日の

感染者数を無くしてほしいです

 

 

せめて全国の病床使用率にする

など工夫があればいいですが

 

 

解除後も都道府県感染者数を

報告しても２年間変化はなく・・・

 

 

そろそろまん延発動するな

という目安程度ですから

 

 

今後経済、生活を復活させる

本気の工夫がみたいですね

 

 

まずはGW明け頃まで・・・

どうなっているのかな

 

 

連休も最終日・・・私は

３日間働いています

 

 

GWまで無休で頑張ります

 

 

今週は「防災Week」

最近地震が発生しています・・・

 

 

東日本大震災から１１年が経って

いますが、今だに余震がきます

 

 

余震というか、地震ですね・・・

今月の地震では被害も出ています

 

 

報道によると東日本大震災より

揺れが強く、道路、線路、施設

 

 

住宅など被害があったそうです・・・

震災後インフラも、建物も

 

 

地震対策したはずが・・・

結果被害として現れています

 

 

今回の地震を踏まえて、今後

何が必要なのか

 

 

 

 

東日本大震災後、緊急地震速報が

携帯から連絡があります

 

 

今更ですが・・・

「緊急地震速報」とは

 

 

地震による強い揺れを

揺れる直前にお知らせする

 

 

情報で、気象庁が、テレビ

ラジオなどを通じ

 

 

提供しています

 

 

緊急地震速報が出されてから

地震の強い揺れが来るまでの

 

 

時間は数秒から数十秒し

かありません・・・

 

 

その短い間に身を守るための

行動を取る必要があります

 

 

緊急地震速報を見聞きした

ときの行動は

 

 

「周囲の状況に応じて

あわてずに、まず身の安全を

 

 

確保する」ことが基本です

 

 

以前は地震の揺れがおさまって

からTVをつけて震度確認を

 

 

していますが・・・

 

 

 

 

今は上記に書いたように

身構えて

 

 

１０秒しかありませんが

事前対策ができます

 

 

揺れがおさまってから対策

をあらためて検討、行動です

 

 

場所によっては避難する場合も

あります・・・

 

 

避難する場合、人間は行けますが

ペットがいる家庭、障がい者の

 

 

いる家庭など動けない場合が

あります

 

 

ちなみに、災害時避難できない

避難所に入れない方はどれくらい

 

 

いるのか・・・

 

 

熊本地震の際の避難所ではペット

連れの人とそうでない人との間の

 

 

トラブルなど混乱もあったので

環境省が新たなガイドラインを

 

 

出したそうです

 

 

 

 

益城町のある避難所の様子です・・・

 

 

ここでは、ＮＰＯの支援で屋外に

ケージが並べられ、そこにペットを

 

 

入れて中で暮らしている飼い主が

世話をしに来る屋外別居の形でした

 

 

ただ、こうした支援があったのは

恵まれた方で、ペットはお断りという

 

 

避難所もあり、それで避難所に入るの

をあきらめて車中泊をしたり

 

 

壊れかけた自宅に留まる方

もいたと言います・・・

 

 

人命が最優先ですし大規模な災害の

直後は人の避難場所も不足する中で

 

 

ペットを受け入れたくてもその余地が

無い場合もあります

 

 

また、避難所の室内にペットを

連れ込むことは、鳴き声などの

 

 

問題だけでなく、アレルギーを

持っている人もいますし

 

 

人畜共通の感染症のリスクも

特に断水して衛生状態が悪い状況

 

 

などでは普段以上に懸念されます

 

 

今日も長くなってしまいました・・・

明日続きを書きたいとおもいます

 

 

避難所問題はペットと住んでいる

方にとっては重要な事ですから・・・