「避難にもハードルがあります」家族を守る家づくり

 

 

寒いあさですが晴れています

気温も上がる感じですね

 

 

今週は気温が高い日が

続きますね

 

 

今日からはまん延防止措置も

解除ですね、どうなるのか

 

 

楽しみもあり、不安もあり

ますが、活気が戻る事に

 

 

期待しています

 

 

 

連休でしたが感染者数が

かなり減っています

 

 

このままピークアウトして

収束を祈っています

 

 

今日がターニングポイントに

なるといいのですが・・・

 

 

引き続き予防、マスク、消毒

は必須ですがアイテムを利用

 

 

しばがら日々の活動ですね

 

 

 

１日も早く、こんな桜が見たいですね

※弘前桜まつりです〜

 

 

コロナ、大雪、震災、戦争がある中

ですが、季節は巡っていますね

 

 

今日も昨日に続いて

「防災」についてです

 

 

連休明けからヘビーは話題

ですが・・・地震もありました

 

 

避けては通れない話題です・・・

近年南海トラフ、宮城沖

 

 

十勝沖など大きな地震もある

と言われています

 

 

現に３・１６にあった地震災害

が連休中に影響がありました

 

 

東北新幹線は４月中旬にあたり

に運転開始とありました・・・

 

 

 

 

橋脚が破損しています・・・

この上で新幹線が脱線しました

 

 

気をつけても・・・突然やってきます

事前対応しながら、備えないと

 

 

不安です

 

 

事前対策として、ペットを飼っている方で

「防災対策」をしているか・していないか？

 

 

というアンケートをとった企業があります

 

 

ペット向け保険を扱うアイペット損害保険

（本社東京）は、犬・猫を飼う1041人を

 

 

対象に、防災意識を探るアンケート調査を

実施したそうです

 

 

異常気象の常態化が進むなかでも

ペットのための防災対策をしている

 

 

飼い主は2割程度にとどまったと・・・

 

 

 

 

 

対策をしていると答えた人に

具体的な内容を聞いたところ

 

 

犬を飼っている人では

『待て』『おすわり』など

 

 

基本的なしつけができている

が59％で最も多かった

 

 

「普段からケージなどに入る

ことに慣れさせている」

 

 

「ペット用の防災グッズを

そろえている」が

 

 

犬・猫飼育者とも5割前後に

達したそうです

 

 

やはり日頃からのしつけって

大事です

 

 

 

 

災害時に最寄りの避難場所に

ペットも連れて行けるかを

 

 

「知っている」と答えたのは

2割強にとどまり

 

 

知らない人がほとんどだった

 

 

知っている人に受け入れ体制を

尋ねると

 

 

「ペットと一緒に建物に入れる」

 

 

と答えたのは3割にとどまり

5割は「建物にペットは入れない」

 

 

「分からない」も2割弱を占めたと・・・

これが現状ですね

 

 

ペットと一緒の避難生活を想定

した場合の心配事では

 

 

「他人や他のペットとのトラブル」

「慣れない場所でのトイレ」

 

 

が6割前後に上り、犬・猫飼育者

共通の悩みであることが分かった

 

 

ワンコ、ニャンコの迷子対策

として有効とされる

 

 

マイクロチップの装着が22年6月

ペット業者に義務付けられる

 

 

うちの子に付けているとの

答えは犬32.6％、猫16.8％で

 

 

いずれも前年調査より

5ポイント増加したそうです

 

 

 

 

ペットと同行避難するには

まだまだハードルが高く・・・

 

 

問題はありますが、各自治体で

ペットと避難生活が遅れる地域

 

 

検討を始めた地域もでてきました

おそらくペットを飼っている方で

 

 

ないとわからない、気づかない事も

あるので、今後前向きな議論が

 

 

進んでいくとはおもいますが・・・

しかし課題も多いですね

 

 

弊社でも防災、愛犬、愛猫と

避難できる場所、提供など

 

 

検討しながら、実行したいですね