第41回
(5年目達成まで754回)
NO .1056
2022年6月21日(火)
今日の最低気温16℃
最高気温25℃
晴れています
風はまだ涼しいですが
徐々に上がってきます
今日も暑くなりそうです
数日後からは梅雨っぽい
天候が続きそうなので
晴れを満喫しないと
昨日青森県感染者数は
87人と減りましたが・・・
東京都では1076人と減少
しましたね・・・
大阪府では396人とかなり
減少しました
沖縄県で422人と
減りました・・・
やはり月曜日は少ないですね
日曜日よりもいない・・・
今日から土曜日までで・・・
どの位増加するのか不安も
ありますが、暑い時期のマスク
は大変ですが・・・もう少しの
辛抱ですかね・・・
ゴールは近い感じがしますが
3年目なので・・・
気長に待ちましょう
昨日は明るい話題が・・・
ワクワクする情報が入りました
今シーズンの梅雨は雨の日が多く
梅雨時期の降水量が・・・
那覇で590ミリと平年の
2.65倍となるなど、平年の約3倍
降りましたね・・・
最近ラジコプレミアムで
沖縄ラジオを聴いていると
今日も雨、大雨の日が多く
量も半端ではないと・・・
梅雨が明けて、これからは
気温も高く、暑い毎日が続くのか
いいな〜
海の色も濃くなり、マリンシーズン
到来ですね
青森県は最近梅雨入りしたばかり
まだまだ先は長いのですが
あけると秋が来てしまうので・・・
今が一番いい時期かもしれません
今年もコロナ、熱中症予防しながら
毎日頑張らないといけませんね
高温、多湿の時期です・・・
プラス雨も降りますが
湿気はカビ発生の原因に
なります・・・
結露はカビだけではなく・・・
躯体にも影響を及ぼします
実は・・・
木造住宅が「内部結露」で腐ってくと
日本人が昔から親しんできた木の家・・・
本来、木材はコンクリートや鉄よりも
強度があり、耐久性に優れていると
いわれてきました
しかし一方で
「高気密・高断熱住宅の
木造住宅は腐りやすい」
と主張する人もいます・・・
これは正しくは
「高気密・高断熱住宅
をうたっていながら
中途半端な断熱や気密の
家は木材が腐りやすい」
ということです
この原因は「結露」にあります
家の中と外で温度差、湿度差が
大きい住まいでは、室内で発生した
水蒸気が壁の中に入り込み
壁や断熱材などの内側に結露
ができる「内部結露」が発生
しやすくなります
窓の結露は水滴がつくため目で
見えますが、内部結露は壁や木材に
吸収されてしまうため見ること
ができず、すぐには分からない
のでとても怖いものです・・・
そして木を腐らせる「腐朽菌」
が繁殖し住宅の主要構造部で
ある柱や床土台などの木材を
腐らせ、家の寿命を著しく
縮めてしまうのです・・・
柱や土台が腐ってしまったら
さらに大規模な改修を
しなければいけなくなり
住宅ローンに加えて多額の
費用がかかってしまう
のが恐ろしいところです
また・・・
柱や土台が腐ってしまっては
建物に必要な強度が失われてしまい
これでは大きな地震がくると
ひとたまりもありません
柱や梁の木材を朽ちさせる「腐朽菌」
は木材の含水率が20%を超えることで
活動しだし、木材の強度が低下します・・・
その結果、建物としての耐震性も下がり
地震の際に倒壊の危険性が増してしまいます
新築時の耐久性を保つためには土台や柱
といった構造部分に結露を発生させず
水分量をことで住宅の寿命を
延ばすことができます
内部結露は住宅の寿命を縮める
重大な問題です
しかも、目には見えない壁の中で
発生するため知らない間に
ひっそりと家を蝕んでいきます・・・
住宅は家族の命や資産を守る
大切な存在。見た目だけでなく
その後の生活をしっかりと守って
くれる品質管理の行き届いた
施工会社に依頼をしてください
意匠も大事ですが、アフターフォロー
リフォーム、リノベーションの実績など
住宅の工法も大事です
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
※人もわんちゃん、ねこちゃんも木に囲まれて生活してみませんが
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