「夏場でも冬でも無理は禁物」身体にやさしい家づくり

（５年目達成まで６９２回）

 

 

NO .１１２５

２０２２年８月２３日（火）

 

 

今日の最低気温２１℃

最高気温３０℃

 

 

雨が降っています

今日は降ったり、雲の日

 

 

昨日の天候から・・・真逆

秋にまた近づいています

 

 

天候は悪いのですが気温

は高く・・・ジメジメしそう

 

 

青森県で１２２４人と

減少しました

 

 

東京都では１５０８５人と

減少していますね

 

 

大阪府では７８９２人と

減少しています・・・

 

 

沖縄県で１７００人と

減りましたね・・・

 

 

月曜日は感染者数も少なく

一瞬気が緩みますが・・・

 

 

火曜日から・・・ジワジワ

増えて、金曜日あたりに

 

 

ピークがくる感じですね・・・

もう３年こんな状況です

 

 

最近色々な集まりが開催

するようになりましたが

 

 

当日キャンセルする方が

最近増えています

 

 

皆さん濃厚接触者か感染

したなど・・・多いですね

 

 

感染した場合は仕方が’ない

ですが・・・濃厚接触は

 

 

５日間待機って厳しいですね

せめて３日間でいいのでは

 

 

まあいつ頃に改善されるのか・・・

最近の傾向はお子様がいる家庭が

 

 

多い感じがします・・・・

 

 

感染者が増えると、濃厚感染者

も増えます・・・学校、職場など

 

 

クラスター感染した場合、仕事に

なりません・・・どうなるんだ

 

 

第７波収まってほしいです

 

 

身体の心配は、ウィルスだけ

ではなく、毎日過ごすお家も

 

 

大事ですね

 

 

ただ住むだけではなく、色々な

障害を改善しうながら住みやすく

 

 

ALLオリジナルなお家になります

身体機能、状態に合わせてつくる

 

 

 

心身に与える影響を少なくした方

がいいので室内環境は大事になります

 

 

今は暑く、熱中症対策など

暑さ対策が大事な時期ですが

 

 

もう数ヶ月すると・・・青森市では

秋風が吹いています

 

 

一雨ごとに、秋に近づいていきます

秋の次は・・・冬か

 

 

その冬になると、また寒い家に

気づく方も多くいます

 

 

寒いお家の場合、身体への影響を

考えないといけません・・・

 

 

「ヒートショック」です、以前も

書いた事がありますが・・・・

 

 

春が来ると忘れてしまい・・・

寒くなると気がつきますね

 

 

ここではおさらいで・・

 

 

ヒートショックとは・・・・

 

 

気温の変化によって血圧が

上下し、心臓や血管の疾患が

 

 

起こることをヒートショック

といいますこの血圧の乱高下に

 

 

伴って、脳内出血や大動脈解離

心筋梗塞、脳梗塞などの病気が

 

 

起こります

 

 

2006年のデータですが

交通事故による死亡者が

 

 

約7,000人であったのに対し

ヒートショックでは倍の

 

 

14,000人が亡くなっています

 

 

ヒートショックは冬場に暖房の

効いたリビングから脱衣所に移動し

 

 

浴槽に入るときなどに起こります

 

 

リビングから脱衣所に移動した

際には、寒さに対応するために

 

 

血圧が上昇します

 

 

 

 

そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入る

とさらに血圧は上昇します

 

 

その後、浴槽に入ると、急に

身体が温まるため、血圧が

 

 

下降します・・・

 

 

特に10℃以上の温度差がある場

所は危険とされており注意が必要です

 

 

11月～2月までの時期がヒートショック

の好発時期です。浴室や脱衣所などの

 

 

気温が下がり、長風呂になりやすいため

危険が高まります

 

 

昔ながらの日本家屋や温泉施設など

では床がタイルだったり

 

 

暖房設備がない場所も多いので

温度差が生じやすくなります

 

 

また、トイレでヒートショックを

起こす人もいるので、お風呂以外

 

 

でも温度変化のある場所には

要注意です

 

 

・影響を受けやすい人

 

 

ヒートショックは65歳以上

の高齢者、高血圧や糖尿病

 

 

などの動脈硬化の基盤がある人

肥満や睡眠時無呼吸症候群

 

 

不整脈の人が影響を受けやすいです

 

 

チェックリストに該当する場合は

ヒートショックの対策をして

 

 

入浴するようにしましょう・・・

 

 

 

また、ご家族の中に該当する高齢者

がいる場合は、浴室で倒れている

 

 

危険もありますので、入浴中は

ときどき様子を見に行って

 

 

あげてください

 

 

ヒートショックは若い方もなる

可能性もあるのでお気をつけて

 

 

ください

 

 

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